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こんばんわ。只今AM2:00過ぎ。先程、会社の送別会を終えて帰宅途中に会社に寄っての更新です。


眠たくないのでこれから帰宅して、荷物整理をしようかと思います。


さて、昨夜はサプライズ?の送別会がありました。正直、昨夜は先約があったので本当は前もって日程調整して欲しいなーと思った部分もありましたが、一次会と二次会の合間に先約の友人と小一時間飲めて結果オーライといった感あり。


会社の送別会でも、私のヘンコっぷりを知ってか知らでか、いつもの飲み会のように時間が過ぎ去りました。なんというか皆まで言わなくても分かってくれてる人たちと一緒に仕事を出来た事を感謝しつつ、皆さんから学んだ(盗んだ)部分を関東での仕事に大いに活かしたいと。そう思ってる今現在が私にとっての大阪メンバーへの餞と申しましょうか。


たった一年間の大阪勤務でしたが、諸先輩方からの贈る言葉を聞いて初めてある程度は爪痕残せた・私という存在をこの地に刻み込めたのではないかという、錯覚に陥っています。ま、送別会だし嫌事はあまり言われないんだろうけど。


その中でも、ウチの唯一の女性社員で長きに渡って会社の屋台骨を影で支えている方より言われた一言が、特に胸に刺さりました。


「(カタオカが)後輩が入ってから、とても周りに気を配れていていい意味で変わった。」


という言葉でした。後輩を持つというのが5年ぶりの経験でして、とても新鮮な気持ちで迎えられたのは事実です。かといってそこまで面倒見が良くないというか、敢えて後輩には放置プレイ宜しくで気持ちが伝わってくる子に対しては誠意を持って向かい合おうと思って接してきたのです。


かつての自分自身がそうだったように、あまり先輩から色々一から十まで徹底的に叩き込むというスタイルで教育を受けてませんでしたので、会社の社風かなと思いそこまでお節介を焼くのはどうかと思ってました。


そんな放置プレイで接していたつもりの彼らに言われたのが、「(カタオカは)会社の他の人にはない、いい意味でフラットで何でも聞きやすい雰囲気を持った人でした。」と。


良く先輩に言われる言葉があります。


「コンサルタントたるもの、人気商売。人に好かれてナンボ。いくら知識や経験が優秀でも、人に嫌われる人間には仕事は回ってこない。とりあえずは社内でも好かれる人間になるのが近道や。」と。


この言葉をまだまだ体言出来ているとは思いませんが、今日のゆるくて暖かな送別会を経て少しはその社内でも好かれる存在になりつつあるんじゃないかな、と思えた夜でした。実はちょっと泪がこぼれそうになったのはここだけの秘密にしといて下さい。(ちなみに会社の中では泣き上戸キャラになってるみたいです)


改めて良い会社&仕事&同僚に巡り会えたなと。あの時、もう姫路に帰ろうかと思いつつも、リクナビの応募ページをクリックして、そして面接を受けて、マンション解約した後に合格発表があって、でもマンションに居残るという無理なお願いを聞いてくれた不動産屋さんが居て、なんとか大阪でまた働ける事になって、とりあえず1つ辛い現場も乗り越えて、横浜に転勤するのだなと。


間違ってない。その時々のチョイスは間違ってない。これからのチョイスを間違わないようにだけ、努めたいと思います。
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