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こんばんわ。三連休の最終日深夜でございます。


昨日は39度越えの熱にうなされましたが、一時間程横になって安静にし、再度熱を計ってみたら0.5度下がっていました。まーそれでも38度以上あったんですけど、その0.5度下がっただけで随分と楽になりました。


今は37度あるかないかの平熱に戻っていますョ。


友人から「病院行け。」とお叱りを受けましたが、私いろんな地域を転々として来た生活をしていますので、罹りつけのお医者さんが居ません。


だから、どこの病院に行けばいいのか分からないし、行こうと思っても閉まってるし、仕事休まないと行けないのがネックで。


結局放置してしまいます。長生きできへんなぁコレじゃ。


さて、本題。


昨日の東京ウォーキングウォーキング第三弾の様子をお伝えしますね。


友人に誘われて新宿でランチして来まして、その帰り道を歩いてみたのですが、何せお昼の新宿界隈は初体験。(とはいえ、夜の新宿体験も一回しかありませんけど)


そんな訳で、新宿南口をスタートして目指すは西新宿。再開発が盛んに行われた地域に行きました。新宿駅周辺のむせ返るような人の賑わいから一変し、人影はまばらでお店もあまりなく、あまり生体反応のない街でした。


多分これから再開発が行われるのでしょう、建物は朽ち人が生活している様子がないんです。もう既に更地にされている区画と、まだ取り壊しが済んでいない建物が混在する様子は、世紀末のような光景でした。


ま、私自身はこういった世紀末のような光景を一旦作って、そこからまた新たな息吹を注ぐのを生業としていますので、なんとも複雑です。プライベート視点で見れば「物悲しい風景」ですが、パブリック視点で見れば「随分と進捗したな。」と思わせる風景です。


正直、この段階にまで辿り着くのが難儀で、事業発足から10年20年と経過してもここに至るまでには行かない場所も多い訳で。その時の流れの中で、諦めや怒号や罵声なんかも多数あったんだろうな、とそんな歴史を感じざるを得ません。


ちょっと堅くなりましたね。続きは下記にて。

▼東京ウォーキングウォーキング第三弾。

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