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こんにちわ。


只今、会議を終えて次の打合せまでの休憩タイムです。ここ1カ月は体調がすこぶる悪くて、ラジオの定期放送も怠りがちです。楽しみにしてくれてる奇特な方には申し訳。


話変わりますが、今日は友人の誕生日です。私の中で誕生日を覚えている友人は、結構珍しいのです。なんせ、祝い事があまり好きではないんで


「お、お前今日誕生日やなぁ。おめでとう。」とか、自分が言われても戸惑うだけなんで、あえて友達に向かって上記のような台詞は言いませんし、誕生日が目出度いとも思いません。捻くれてるかなぁ。


そんな友人の誕生日ということで、ふと思いついた事。どうでもいい事。


例えば小学生の頃、一緒に遊んでいた仲間たちは兄と同世代の2つ上だったり、結構年齢に幅があっても気さくに付き合えてた気がします。それが中学に入ると一変し、学年が一つ違うだけで急に偉そうになる先輩やら、敬語を使う後輩という上下関係が現れます。先輩は神様みたいな、そんな空気。それが高校になると、何故か若干和らいだりした記憶が。


大学にもなると、同期であっても年齢がバラバラになります。現役合格から留年の方。中学時代には神様だった人(笑)とも、タメ口で自然と話せたりするようになる不思議。


時を経て、社会人。中途採用の多い会社であれば、入社暦が重要だったり。肩書きが重要だったり。年下の上司だったり。商談の場では、年配の偉いさんから敬語を使われたり。


年齢という括りだけでなく、所属や経歴等等の複雑なパラメータによって態度が変わります。まぁ上記は自分の体験談ですので、環境や時代によって大きく異なるのでしょうが、昔ほど年齢というものに対しての拘りが無くなっているのが現代かもしれませんねー。


要するに何が言いたかったのかと言えば、「誕生日おめでとう。」という一言です。
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