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こんにちわ。

今週末の勤労感謝の日が2019年最後の祝日となり、サラリーマンにとっては残念な感じですが、いわゆる働き方改革の恩恵を受けて、個人的には随分と働きやすい環境になった1年でございました。

今年1年の振り返りは12月に更新するとして、途中で挫折していたタイトルの件、妻に「書いてないやん」と背中を押されて更新する事にしました。

9月28日(土曜日)

名古屋駅に10時過ぎに到着し、岐阜駅を華麗に通過して一路向かうは大垣駅へ。35分程度の乗車時間で到着しますので、名古屋通勤圏という感じでしょうか。

大垣で宿泊するホテルに手荷物を預かってもらい、養老鉄道に揺られて養老駅まで移動。同じ列車で下車したのは10名程度でしょうか。養老駅から養老の滝最寄りまではシャトルバスで移動。

昭和の臭い漂う遊園地や、閑散としたフードコートなどもありますが目的地は一つ。





子供の頃の家族旅行で行った先で、居酒屋【養老乃瀧】に行った記憶がなぜか鮮明に残っていますが、本物の方(滝)は人生初でございまして、道中の登り坂で疲れた身体を癒やしてくれる迫力のある滝でした。人出もあまり多くなく、ゆっくりじっくり滝を鑑賞する事が出来満足でございました。

歩き疲れた私達は大垣市内に戻り、ホテルにチェックイン後に中心市街地を散策しました。

街ナカを歩いている人はまばらで、人影もほとんどない。商店街から一本奥の道に行ってみると、



ひょっこりと大垣城が現れました。私の大好きな歴史ゲーム【信長の野望】ではそこそこの堅城でしたが、めちゃめちゃこじんまりしたお城でした。



公園のベンチにアベックが1組いるくらいで、他に観光客は私達以外おらず。カッコいい城なんだけどなー。

その後は商店街を中心にあちこち散策してみたものの、空いた小腹を満たしてくれる飲食店は開いておらず、駅ビルにある【世界の山ちゃん】がランチ営業をやっていたので入店。チェーン店だけどまぁ名古屋メシだわ、ってことで味噌系メニューを中心に楽しみました。

ホテルに戻ってラグビーワールドカップの日本戦を鑑賞し、疲れた身体を癒すためにスーパー銭湯に行き、風呂上がりにスーパー銭湯でビールとツマミをとって、ホテルに戻って就寝という、大垣を堪能したという感のない1日となりました。

翌日は大垣から米原までJRで移動し、彦根あたりを観光しようかと考えてたんですが、米原から大阪までの新快速が快適だったので、途中下車が面倒になりそのまま大阪駅まで。時間さえ気にしなかったら大阪ー岐阜間は新幹線じゃなくても充分だなと感じました。

大阪に戻ってまたまた小腹が空いたので【土佐清水ワールド】で昼からカツオのタタキとビールを堪能し、まだお天道様が真上にある頃合いに自宅に到着したのでした。

今回は旅行らしい旅行というより、とりあえず行ってみたくらいの気軽な旅行となりました。


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