忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



こんにちわ。

すっかり梅雨時期のジメジメ&不快感が漂う5月中旬でございます。9連休を頂いたGWもあっという間に過ぎ、年々日々の移ろいの速さが加速度を増している錯覚が強くなっている気がします。

ここんところの私といえば、仕事では新卒教育や新規物件の調査業務が多忙でありまして、プライベートでは相変わらずゴルフの練習が楽しくて仕方ない状態ですが、思うように上達しないのが悩みです。

さて。

今年のGWは4泊5日で別府→由布院→久留米→福岡の親戚宅と巡って参りましたので旅行記を書きたいと思います。

4月30日
 九州への移動は恒例の新幹線早得割引で。平日を絡めた旅行だったのでチケット購入も宿手配もスムーズに進みました。

 

 新大阪出発恒例の駅弁+ビールで旅行はスタート。やはり九州新幹線の「さくら」指定席は快適で、乗車時間2時間程度があっという間に過ぎて小倉に到着しました。小倉からは在来線に乗り換えて特急ソニックで別府まで移動。



別府から鉄輪にバスで移動しお宿にチェックイン。街のあちこちに湯けむりが立ち上り、街全体が温泉テーマパークのような風情があります。お宿には地獄蒸しの釜があり、せっかくなので利用したいと思ってたのですが夕食前だったので断念。





お宿から徒歩1分程にあった白池地獄。せっかくなので地獄めぐり周遊キップを購入して翌日と合わせて全部巡ることにしました。

宿に戻り貸切家族風呂に入浴。家族といっても2人だけなので贅沢な空間でした。



いつもの旅行は宿の近くの居酒屋で地のモノを食べる事が多いのですが、折角の温泉宿なので食事付きにしました。写真以外にも豊後牛のステーキや黒豚のしゃぶしゃぶ等が付いており、満腹を超えるボリュームに食べ疲れしました。お宿ご飯ってだいたい量が多いですよね、美味しいから残したくないので食べてしまいます。

夕食後は腹ごなしに夜の散策へ。



温泉街にありがちな射的やらストリップ小屋みないなんはなく風情のある街並みです。足湯やら足蒸しで歩き疲れを癒やしてお宿に戻りました。

5月1日
午前中は快晴だったので、残りの地獄めぐりを周遊バスを使って全制覇。朝早めから動いたので混雑に巻き込まれずに済みましたが、さすがはGW。お昼を過ぎる辺りでは観光バスやら自家用車でどこもかしこも駐車場は満車状態。




昨晩、足湯につかっていると地元の人に話し掛けられ、世間話をしながら別府のオススメを聞いて教えてもらったのが、

地獄蒸したまごサンド

写真撮るの忘れてたんですが、結構楽しみにして行ったけど肝心のたまごサンドにきゅうりがたらふく入っているという悲しい現実。きゅうり嫌いな私にとっては美味しさのポテンシャル最大限を堪能出来ず残念でした。そこからまたバスに乗り別府温泉保養ランドへ。

明礬ブルーを楽しみにしていたのですが、少し曇りがちだったせいかイメージとは異なり。泥湯で足元が悪いので、岩場にしたたかに足をぶつけてしまったり、混浴なので女子風呂方面ばかりを凝視している欲望丸出しの人が居たり、脱衣所のセキュリティがまるで無いので盗難が気になったりで、結局ほとんどゆっくりすることなく出てしまいました。

夫婦共に期待が高かった分、ハズレ感が強かったのが残念。もう少し建物を綺麗にしたり、安心に入浴できる施設整備をしてくれたら良いのになぁ。

・・・と少しテンションが下がりながら次の目的地である「由布院」へバスで向かうのです。


つづく。
PR


この記事へコメントする








絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字