2017/07/11 14:23:01
こんにちわ。
身にまとう風が暑さを帯びて、外出中は汗腺という汗腺からこれでもかと滴る汗との戦いが始まった初夏の候、いかがおすごしでしょうか。
昨日は久しぶりの東京出張(日帰り)に行ってきました。相変わらず密度の濃い群衆がもたらす経済的熱量は、関西のそれとはまた別のベクトルと質量が体感できる大都市であるとの再認識をさせられて帰って参りました。弊社業務も今は東京方面が大きなウエイトを占めており、転勤はしたくないものの一ビジネスマンとしては羨望の地と言わざるを得ません。
さて。
先月末に社員旅行が開催され、今年は台湾2泊3日の旅でした。海外旅行は実に大学の卒業旅行以来という事で、パスポートの再発行手続きやら面倒事が沢山あったのです。しかも財布紛失による運転免許証の再発行も未だだったので、色々と面倒な手続きをしなければなりませんでした。
関空を出発し台北国際空港へ。台湾の位置は沖縄の八重山諸島から少し先なので、おおよそ2時間30分の空旅。時差はマイナス1時間でございます。台湾で時差があるなら石垣島あたりも時差が多少はあっていいものではないかと思いました。
台北国際空港を一歩外に出るや猛烈な湿度。気温は30℃を少し超える位ですが、この湿度の高さに気分が滅入る程です。幸いにも2泊3日の旅路の中で雨は降ることはありませんでしたが、基本は曇天。時折太陽が猛烈に日差しを照らすようなそんなお天気でした。
旅行初日は観光バスで空港から1時間半程の場所にある山奥へ。
日本語的に表現すると、十亻分(ニンベンにフンと書く。シーフンと読む)という観光地です。
線路を挟んでお店が連なるこちらでは、お願い事を書いた紙風船のようなものを飛ばすのが有名のようです。私はしませんでしたが。そんな様子を見たり、露天の商品を品定めしていると周りで叫び声が。
蜘蛛の子を散らすように人影が散らばった先から、電車が接近してきました。廃線かなにかだと思っていたのでびっくりしました。ここでは得体の知れない食べ物を、社員集まってジャンケンして負けた人間が食べるというレクリエーションをしました。
続いて、九亻分(キューフン)
千と千尋の神隠しの舞台の一つとして有名(と聞いた。)かつては金だかなんだかが取れた地域で非常に盛況だった当地区も、今や採掘されずに観光地として生き残ったとの事。
京都の錦市場のように狭い路地にひしめく店舗。お土産物屋さんやスイーツ、臭豆腐といったテイクアウトのお店がびっしり。そこに観光客もびっしり。
人混みを人の流れに添って移動すると、ようやくそれらしい場所に到着。
提灯がずらっと軒先に吊るされ、夜はまた幻想的なイメージなんでしょう。時刻はまだ6時過ぎなので日の入りまではまだまだ時間がありましたゆえに、残念ながらそこまで良い雰囲気にならず。
こんな高いところにあるんです。近くの店で中華料理を食べましたが、ニンニク盛り沢山でございました。紹興酒を沢山飲んでほろ酔いでホテルにチェックイン。
その後は夜市を散策したり、足つぼマッサージを体験したりして就寝。
続きはまた後日。
身にまとう風が暑さを帯びて、外出中は汗腺という汗腺からこれでもかと滴る汗との戦いが始まった初夏の候、いかがおすごしでしょうか。
昨日は久しぶりの東京出張(日帰り)に行ってきました。相変わらず密度の濃い群衆がもたらす経済的熱量は、関西のそれとはまた別のベクトルと質量が体感できる大都市であるとの再認識をさせられて帰って参りました。弊社業務も今は東京方面が大きなウエイトを占めており、転勤はしたくないものの一ビジネスマンとしては羨望の地と言わざるを得ません。
さて。
先月末に社員旅行が開催され、今年は台湾2泊3日の旅でした。海外旅行は実に大学の卒業旅行以来という事で、パスポートの再発行手続きやら面倒事が沢山あったのです。しかも財布紛失による運転免許証の再発行も未だだったので、色々と面倒な手続きをしなければなりませんでした。
関空を出発し台北国際空港へ。台湾の位置は沖縄の八重山諸島から少し先なので、おおよそ2時間30分の空旅。時差はマイナス1時間でございます。台湾で時差があるなら石垣島あたりも時差が多少はあっていいものではないかと思いました。
台北国際空港を一歩外に出るや猛烈な湿度。気温は30℃を少し超える位ですが、この湿度の高さに気分が滅入る程です。幸いにも2泊3日の旅路の中で雨は降ることはありませんでしたが、基本は曇天。時折太陽が猛烈に日差しを照らすようなそんなお天気でした。
旅行初日は観光バスで空港から1時間半程の場所にある山奥へ。
日本語的に表現すると、十亻分(ニンベンにフンと書く。シーフンと読む)という観光地です。
線路を挟んでお店が連なるこちらでは、お願い事を書いた紙風船のようなものを飛ばすのが有名のようです。私はしませんでしたが。そんな様子を見たり、露天の商品を品定めしていると周りで叫び声が。
蜘蛛の子を散らすように人影が散らばった先から、電車が接近してきました。廃線かなにかだと思っていたのでびっくりしました。ここでは得体の知れない食べ物を、社員集まってジャンケンして負けた人間が食べるというレクリエーションをしました。
続いて、九亻分(キューフン)
千と千尋の神隠しの舞台の一つとして有名(と聞いた。)かつては金だかなんだかが取れた地域で非常に盛況だった当地区も、今や採掘されずに観光地として生き残ったとの事。
京都の錦市場のように狭い路地にひしめく店舗。お土産物屋さんやスイーツ、臭豆腐といったテイクアウトのお店がびっしり。そこに観光客もびっしり。
人混みを人の流れに添って移動すると、ようやくそれらしい場所に到着。
提灯がずらっと軒先に吊るされ、夜はまた幻想的なイメージなんでしょう。時刻はまだ6時過ぎなので日の入りまではまだまだ時間がありましたゆえに、残念ながらそこまで良い雰囲気にならず。
こんな高いところにあるんです。近くの店で中華料理を食べましたが、ニンニク盛り沢山でございました。紹興酒を沢山飲んでほろ酔いでホテルにチェックイン。
その後は夜市を散策したり、足つぼマッサージを体験したりして就寝。
続きはまた後日。
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