2017/05/10 12:37:09
こんにちわ。
約2週間ぶりの広島出張中です。振り返り画像アップするので暇があれば見て下さい。
【初日(福山→今治→松山)】
初日のしまなみ海道からの夕景。もう少し日が沈む頃にジャストタイミングで通り過ぎるつもりだったんですが・・・。
しまなみその2
松山ナイト。
温泉に入りたかったけど、お腹もすいた午後9時前。写真だけ撮影してマチナカに戻ります。
高知までは我慢すべきかと思ったけど、カツオアボカドわさび和えを食す。
せんざんき。北海道でいうザンギみたいなん。
じゃこ天よりじゃこカツにチャレンジ。メンチカツっぽくて美味しゅうございました。
みかんビア。みかんで作ったビールではなくビールのポンジュース割みたいな感じ。
五色そうめん。鯛の煮付けとそーめんを、色んな薬味を入れつつ煮付けのお出汁にくぐらせて食べる、といえば味の想像が付くと思います。ボリューム有りすぎてこの時点で満腹になったけど・・・。
鯛めしは外せない、と満腹のお腹に無理やりねじ込む。最後はお茶漬けにしてサラサラ飲み込む。
【2日目(松山→伊予大洲→宇和島→高知)】
松山駅発の「伊予灘ものがたり 大洲編」午前8時26分発に乗車。予約が遅かったせいか、海側ではなく山側のお席でした。少し残念。
駅員さんに見送られて出発。
下灘駅で10分休憩。この駅から見える夕日が大変綺麗との事。
2時間強のゆっくりした移動を経て、次は宇和島へ移動。乗換時間が3分なので軽めのダッシュで乗り継ぎ。
ワンマンカーの鈍行列車。車窓からの風景はのどかな田舎そのもの。しかしながら景色を見ていて全く飽きない。むしろ好奇心が湧く。
いずれ清流四万十川沿いを走る。子供のように席の上に正座して景色を眺めたくなる衝動にかられるも我慢。車内の乗客は皆、カメラ片手に景色を見ている。どうやら大半が住民ではなく観光客のようである。
2時間10分の長いようで短い鈍行列車の旅が終了し、窪川駅に到着。我々の目的地とは反対側の宿毛行きの列車を撮影。
我々が乗るのは特急あしずり(撮影は高知駅)。1時間強で高知駅に到着。
高知駅から路面電車で移動しホテルにチェックイン。ホテルそばにあったはりまや橋から高知観光のスタートである。
ひろめ市場で買い食いをする予定だったが、夕方4時前というのにすでにほぼ満席である。席が空いてるのはインド料理屋くらいなもんで、持ち込みOKとインド人からの勧誘もあったが、雰囲気出ないため、食事は諦め高知城へ。
道すがらにあった神社にて、鶏が放し飼いになっていた。餌やり婆さんが敷地外付近で餌を撒き、道路側に誘導しようとしていたのだが、彼らは一向に敷地外に出ようとはしなかった。(我々の見た限りでは。)
立派なおんどりやー。
名古屋コーチンかな?そうであって欲しい。
放し飼いの鶏の中には烏骨鶏も居た。正確には烏骨鶏かどうかは分からんが、きっと烏骨鶏であろう鶏が居た。
高知城。中々どうしてカッコいいのである。天守閣に登ろうとしたが生憎閉館間際のためダメだった。本当は登りたかったのだ。
予想外の暑さもあり、日陰を求めて来た道と反対側から城を離れる。人も少なく木漏れ日も優しい。
高知での夜メシ。カツオのタタキと塩タタキのセットを注文。夫婦共に断然塩タタキ派なのである。他にも色々食べたが写真はない。撮影せずただ貪り食う。
【3日目(高知→桂浜→大歩危→高松)】
桂浜にきたぜよ。それっぽく浜辺で撮影してもらったけど、写真を見ると龍馬殿は腕を組んでなかった・・・。
水平線ぜよ。地球は丸いぜよ。
高知駅に戻って特急南風に乗って、大歩危にいくセヨ。
ネットで調べるとカツオのタタキ弁当なるものが売っているとの情報があり、売店のおばちゃんに聞いたものの売り切れてたので仕方なく龍馬伝ならぬ龍馬弁を購入。
中身はこんなん。美味しかったけども、タタキ弁当が食べたかった・・・。
南風からの風景。
秘境ってキター。
大歩危観光船乗り場付近からの光景。
ゴールデンウィークは鯉のぼり。数多の鯉のぼりの風にたなびきたるはいとおかし。
自然が作り上げた景色に添えるように、人工物たる橋脚、道路、線路を見るにつけ、自然だけでなく人間の脅威も感じる。何人掛かりで何年掛けて作り上げたのだろうか。数十年後にこれらが壊れた時、その時に生きる人間はこれを修復するのだろうか?出来るのだろうか?万が一壊れる頃には人類は空を飛んでいるのだろうか。そんな空想が忙しい。
そして気が付けば船着き場に戻り、徒歩にて大歩危駅まで戻る。
また来よう。今度は吊橋渡ろう。ラフティングしよう。
つづく。
約2週間ぶりの広島出張中です。振り返り画像アップするので暇があれば見て下さい。
【初日(福山→今治→松山)】
初日のしまなみ海道からの夕景。もう少し日が沈む頃にジャストタイミングで通り過ぎるつもりだったんですが・・・。
しまなみその2
松山ナイト。
温泉に入りたかったけど、お腹もすいた午後9時前。写真だけ撮影してマチナカに戻ります。
高知までは我慢すべきかと思ったけど、カツオアボカドわさび和えを食す。
せんざんき。北海道でいうザンギみたいなん。
じゃこ天よりじゃこカツにチャレンジ。メンチカツっぽくて美味しゅうございました。
みかんビア。みかんで作ったビールではなくビールのポンジュース割みたいな感じ。
五色そうめん。鯛の煮付けとそーめんを、色んな薬味を入れつつ煮付けのお出汁にくぐらせて食べる、といえば味の想像が付くと思います。ボリューム有りすぎてこの時点で満腹になったけど・・・。
鯛めしは外せない、と満腹のお腹に無理やりねじ込む。最後はお茶漬けにしてサラサラ飲み込む。
【2日目(松山→伊予大洲→宇和島→高知)】
松山駅発の「伊予灘ものがたり 大洲編」午前8時26分発に乗車。予約が遅かったせいか、海側ではなく山側のお席でした。少し残念。
駅員さんに見送られて出発。
下灘駅で10分休憩。この駅から見える夕日が大変綺麗との事。
2時間強のゆっくりした移動を経て、次は宇和島へ移動。乗換時間が3分なので軽めのダッシュで乗り継ぎ。
ワンマンカーの鈍行列車。車窓からの風景はのどかな田舎そのもの。しかしながら景色を見ていて全く飽きない。むしろ好奇心が湧く。
いずれ清流四万十川沿いを走る。子供のように席の上に正座して景色を眺めたくなる衝動にかられるも我慢。車内の乗客は皆、カメラ片手に景色を見ている。どうやら大半が住民ではなく観光客のようである。
2時間10分の長いようで短い鈍行列車の旅が終了し、窪川駅に到着。我々の目的地とは反対側の宿毛行きの列車を撮影。
我々が乗るのは特急あしずり(撮影は高知駅)。1時間強で高知駅に到着。
高知駅から路面電車で移動しホテルにチェックイン。ホテルそばにあったはりまや橋から高知観光のスタートである。
ひろめ市場で買い食いをする予定だったが、夕方4時前というのにすでにほぼ満席である。席が空いてるのはインド料理屋くらいなもんで、持ち込みOKとインド人からの勧誘もあったが、雰囲気出ないため、食事は諦め高知城へ。
道すがらにあった神社にて、鶏が放し飼いになっていた。餌やり婆さんが敷地外付近で餌を撒き、道路側に誘導しようとしていたのだが、彼らは一向に敷地外に出ようとはしなかった。(我々の見た限りでは。)
立派なおんどりやー。
名古屋コーチンかな?そうであって欲しい。
放し飼いの鶏の中には烏骨鶏も居た。正確には烏骨鶏かどうかは分からんが、きっと烏骨鶏であろう鶏が居た。
高知城。中々どうしてカッコいいのである。天守閣に登ろうとしたが生憎閉館間際のためダメだった。本当は登りたかったのだ。
予想外の暑さもあり、日陰を求めて来た道と反対側から城を離れる。人も少なく木漏れ日も優しい。
高知での夜メシ。カツオのタタキと塩タタキのセットを注文。夫婦共に断然塩タタキ派なのである。他にも色々食べたが写真はない。撮影せずただ貪り食う。
【3日目(高知→桂浜→大歩危→高松)】
桂浜にきたぜよ。それっぽく浜辺で撮影してもらったけど、写真を見ると龍馬殿は腕を組んでなかった・・・。
水平線ぜよ。地球は丸いぜよ。
高知駅に戻って特急南風に乗って、大歩危にいくセヨ。
ネットで調べるとカツオのタタキ弁当なるものが売っているとの情報があり、売店のおばちゃんに聞いたものの売り切れてたので仕方なく龍馬伝ならぬ龍馬弁を購入。
中身はこんなん。美味しかったけども、タタキ弁当が食べたかった・・・。
南風からの風景。
秘境ってキター。
大歩危観光船乗り場付近からの光景。
ゴールデンウィークは鯉のぼり。数多の鯉のぼりの風にたなびきたるはいとおかし。
自然が作り上げた景色に添えるように、人工物たる橋脚、道路、線路を見るにつけ、自然だけでなく人間の脅威も感じる。何人掛かりで何年掛けて作り上げたのだろうか。数十年後にこれらが壊れた時、その時に生きる人間はこれを修復するのだろうか?出来るのだろうか?万が一壊れる頃には人類は空を飛んでいるのだろうか。そんな空想が忙しい。
そして気が付けば船着き場に戻り、徒歩にて大歩危駅まで戻る。
また来よう。今度は吊橋渡ろう。ラフティングしよう。
つづく。
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