2008/11/10 13:19:11
こんにちわ。ここ数日でめっきり寒さも本格化して来ましたね。
先日来の体調不良は、歯と鼻からきてたみたいなので、重い腰をあげて通院生活を始めました。もちろんすぐに体調が上向くといった感はありませんが、以前のような39度を越える熱にうなされる事はなくなった気がします。仕事が閑散期なので、今のうちに完治させたいと思います。
さて。
本日、タバコ休憩中に後輩から「俺、仕事辞めます。」って言われました。まだ入って三ヶ月目の事です。まぁ言われる前からそれなりの予兆というか、仕事に対して真摯に向き合えてない感じを受けてたので、いつかこんな日が来るのだとは分かっていましたが、なんつうか悔しいです。
それは彼の辞めたいという気持ちを止める事が出来ない、という事に対しての悔しさ。
正直、自分自身も入社して早々に現場勤務になり、「自分のやりたかった仕事はこんなんじゃない。」というジレンマに陥りました。将来的に現場で得た知識・経験がコンサルティングに活かせるのだと、先輩に言い聞かせられたのですが、それでも憤懣やる方ない感情はありました。
その度に、採用試験からずっと上司としてお世話になった先輩が、飲みに誘ってくれて話聞いてくれて。その度に気持ちをリセットさせて、なんとかやってきました。
結果としては、施設の開業を迎える事が出来たお陰で、それまでの苦労が昇華され仕事に対するモチベーションを高める事になったのですが、如何せん一つの現場を一通り経験しなければ、上記のようなモチベーションを維持し続けるのは難しいなと思います。
だから、辞めたいという後輩に対して私の体験を話し、当時同じような感情を抱いていたよと言ったとしても、それを粋に感じ続けるかどうかは彼次第です。ましてや今回の物件は超大型で、施設開業まで通常物件よりも期間が長く、私自身もモチベーションを維持し続けられるか分かりません。
「高ければ高い壁の方が登った時、気持ちいいもんな。まだ限界じゃなんて認めちゃいないさ。」
ちょうど去年の今頃もこの歌詞を引用した気がします。後輩は辞めてしまうかもしれんけど、私は辞めません。彼は私じゃないから、辞めさせない訳にも行かないし、彼は辞めた方が幸せかもしれまんしね。・・・と悩み事がまた一つ増えた。私が悩む必要がないんかもしらんけど、悩む。
辞めるのは簡単。続けるのは難しい。何事も一緒ですね・・・。
先日来の体調不良は、歯と鼻からきてたみたいなので、重い腰をあげて通院生活を始めました。もちろんすぐに体調が上向くといった感はありませんが、以前のような39度を越える熱にうなされる事はなくなった気がします。仕事が閑散期なので、今のうちに完治させたいと思います。
さて。
本日、タバコ休憩中に後輩から「俺、仕事辞めます。」って言われました。まだ入って三ヶ月目の事です。まぁ言われる前からそれなりの予兆というか、仕事に対して真摯に向き合えてない感じを受けてたので、いつかこんな日が来るのだとは分かっていましたが、なんつうか悔しいです。
それは彼の辞めたいという気持ちを止める事が出来ない、という事に対しての悔しさ。
正直、自分自身も入社して早々に現場勤務になり、「自分のやりたかった仕事はこんなんじゃない。」というジレンマに陥りました。将来的に現場で得た知識・経験がコンサルティングに活かせるのだと、先輩に言い聞かせられたのですが、それでも憤懣やる方ない感情はありました。
その度に、採用試験からずっと上司としてお世話になった先輩が、飲みに誘ってくれて話聞いてくれて。その度に気持ちをリセットさせて、なんとかやってきました。
結果としては、施設の開業を迎える事が出来たお陰で、それまでの苦労が昇華され仕事に対するモチベーションを高める事になったのですが、如何せん一つの現場を一通り経験しなければ、上記のようなモチベーションを維持し続けるのは難しいなと思います。
だから、辞めたいという後輩に対して私の体験を話し、当時同じような感情を抱いていたよと言ったとしても、それを粋に感じ続けるかどうかは彼次第です。ましてや今回の物件は超大型で、施設開業まで通常物件よりも期間が長く、私自身もモチベーションを維持し続けられるか分かりません。
「高ければ高い壁の方が登った時、気持ちいいもんな。まだ限界じゃなんて認めちゃいないさ。」
ちょうど去年の今頃もこの歌詞を引用した気がします。後輩は辞めてしまうかもしれんけど、私は辞めません。彼は私じゃないから、辞めさせない訳にも行かないし、彼は辞めた方が幸せかもしれまんしね。・・・と悩み事がまた一つ増えた。私が悩む必要がないんかもしらんけど、悩む。
辞めるのは簡単。続けるのは難しい。何事も一緒ですね・・・。
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