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こんばんわ。
最近は朝早くから夜遅くまで仕事ばかりで、ブログ更新にまで頭が回ってませんでした。多分月末までは、日曜も休みなしで、仕事のペースです。はぁ・・・。

そんな毎日なので、さして書くネタもないのですが、昨日洗濯物を干している時にふと気づいてしまった懐かしい記憶がありまして、せっかくなのでブログにこの思い出をしたためておこうと思います。長文になりますので、お暇な方だけお読みください。


まぁタイトル通りのお話なのですが、昨日なにげに愛用しているタオルを干しながら、「あれ、このタオル随分長い間使ってるのに、全然ボロボロになってないな・・・。」と。独身歴の長いライフスタイル上、タオル自体を使う機会も、それほどないのもあるのですが、タオルなんて消費財だし安物でいいやと、だいたい数年も使えばゴミ箱行きってそんな価値観で生きてる中で、件のタオルは随分長い付き合いだなと、ふと思ってしまいまして。

しばしの間、そのタオルとの出会いについて振り返ってみたら、記憶の中では中学3年生の時に、当時大好きだった先輩から貰った物のようです。しかしどんなタイミングでその「プレゼント」を貰ったのかは、正直覚えていません。私の誕生日だったか、はたまた先輩の卒業式の日だったか、もしくは特になにもない日だったか・・・曖昧です。

ですが、タオルの送り主は今でも覚えています。中学生になって、違う小学校の生徒と同じ学び舎になり、小学生の時より少し世界が広がったなぁと感じてた田舎の少年時代。小学校の時に陸上部に所属していた事がきっかけ、というよりは他にやりたい部活動が無かったので、まぁ成り行きで中学校でも陸上部に所属しました。

当時の私は、特段足も速かった訳でもなく、身長も当時は140㎝台とちんちくりんでした。

そんな中で、一学年上の陸上部の先輩は、背も高く足も速くて、たくましくて・・・といった先輩方に囲まれて、いつか自分もこの人たちのようになりたいと思いつつ、一緒に部活動が出来る喜びを感じていました。まぁ思い出とは綺麗なもので、今振り返れば上記のようにも書くことが出来ますが、小学生時代は学年の区別なく年齢の上下隔てなく一緒に同じ目線で遊んでたのに、いざ中学生になるや、一学年違うだけで主人と使用人のような、そんな上下関係になってしまう事への驚きと、そんなしきたりに辛いと思ってた青春時代です。

一つの運動場の中で、様々な部活動が行われる中、毎日毎日グラウンドを全力疾走し、ヘトヘトになりながらも、1人とても綺麗な女性が居る事に気が付きました。同じ小学校の出身なら、1・2学年違っていてもだいたい顔に見覚えがあったので、その人は他校出身の1学年上の先輩だったので、全く知らない存在でした。

いつしか淡い憧れを抱くようになったのですが、その人とは全く接点のないまま、2年生になりました。


・・・なんか書いてたら恥しくなってきたので、また気が向いたら書きます。
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【無題】
おいおい!
途中でヤメかよ。
それもええところで。
【Re:無題】
読んでたんですねwちゃんと書きますよー。
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