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こんにちわ。

先週は多忙で、1週間で広島2泊3日の沖縄2泊3日。妻と過ごした実質時間は24時間ない程度でした。また今月はほぼ平日は広島におる予定でして、すれ違いの夫婦生活が続きます。新婚なのに。

さて。

先週金曜日から2泊3日での社員旅行で沖縄へ行って参りました。朝4時30分に起き、ラピートのスーパーシート(+210円)は貸し切り状態で関西空港へ。(最終的には1車輌に3人のみでした。)



実に大学3年の時以来の来訪で、約17年振りで空港や町並みが随分変わっていました。あの頃にはモノレールはなかった(建設中だった?)し、再開発により那覇市中心部は大きな建物が増えてました。そういや空港の敷地内にあった(と記憶している)沖縄そば屋さんで初めてソーキそばを食べ、随分と感銘を受けたなぁ、あれ美味しかったなぁ。

なんて物思いに耽りながら、宿泊先へ到着。宿はペンションの貸し切り。貸し切りってのがいいですよね。普通のホテルとかでは味わえない開放感と自由さ。

とはいえ、この旅での天気予報は初日のみ晴れ。到着早々から慌ただしく着替え一路青の洞窟へ。真栄田岬に到着したのが午後3時半過ぎ。空模様も曇り空で、残念ながら青ではなくただの薄暗い洞窟でした。

それにしても金曜日とはいえ9月の平日。観光客の大半は大学生と思しき若者でしたが、この青の洞窟ツアーは1人5000円程の料金だそうな。(我々はガイドなしで行きました。)一組5名程度のグループが4~50グループいたでしょうか・・・芋の子を洗うような状態でした。儲かってるやろなぁー。(現地にカメラは持って行ってないので写真がありません。)

初日の夕食はビール園。おっさんになってからは肉料理があまり入らないので、オリオンビールと泡盛を腹いっぱい飲んで、ペンションに戻り皆でカラオケ大会。

翌朝7時起床、天気予報が嘘のように晴天が!これはもう一度海に行けるチャンスだと、皆頑張って早く身支度をし海に向かう・・・も途中からバケツをひっくり返したような土砂降り。海を断念しペンションに戻るも、その日はほぼ1日中強い雨が降っておりました。

せっかくの沖縄旅行ですが、雨には勝てないので別途準備をしていた社内研修の勉強会でほぼ半日過ごし、夜はBBQと人狼ゲームで夜が更けて行きました。

最終日は観光で、道の駅かでな→ひめゆりの塔→琉球ガラス村→牧志公設市場→首里城→国際通りと見学し、モノレールに乗って那覇空港へ。神戸空港に21時過ぎに到着し、色々あって自宅に着いたのは23時過ぎでした。






・・・そして、翌日出勤してちょうど眠たい午後3時にこれをアップしている訳です。

大変疲れましたが、暫く会社の経営状態が芳しくなかったので社員旅行に行けてなかったのですが、久しぶりの旅行は新しいメンバーも増え、皆の笑顔も増え、笑いの絶えない3日間でした。比較的仲の良い会社だとは思うのですが、入社最初の頃はなかなか馴染めずしんどかったです。

 さて今週もまた広島出張があり、週末は3連休。妻を初めて友人達に紹介し、釣りを楽しんで来ようと思います。次のアップはその内容の予定です。では。
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おはようございます。

9月ですね。すっかり涼しくなって参りまして、秋がドカドカと大きな足音をたてて近づいているそんな気候です。9月1日は防災の日、という事で1年に一度こういう設定をしてくれているお陰で、我が家の防災に対して夫婦で話合ってみたりしてみました。

特に今年の夏は大雨による被害が各地で猛威を奮い、自然の猛威の前に人間のできる事って本当に小さいなぁと思い知りました。そうやって色々考えちゃうと、家を買うことも躊躇いますし、建てるならどこという情報ばかりを取捨する耳年増になってしまいますね。(こうやって婚期が遅れた事も、まぁわが性格ながらに意思決定力のなさというか、なんというか。)

ゆうて、防災グッズ買わないとねーみたいなゆるい結論に至ったのですが、本日現在では入手しておらず。備蓄はお腹まわりの贅肉のみ。

そう、このお腹まわりの贅肉について、先日半年以上振りに会った友人からかなりイジられてしまいまして。本格的に周囲からデブキャラ認定されかねない状態のため、先週末のフィットネスでは今までになく張り切ってしまいました。思い切り良い汗かいて、家に帰って酒を飲む。この全く不毛な活動のサイクルを破壊しなければならない・・・と思いつつ、毎日いっしょに飲む相手がいるってのは幸せだなぁということで、これからも本格的にデブキャラとして生きていく覚悟がいるなと思った、という話。

おはようございます。

全国各地で局所的な豪雨による被害が相次ぐ中、かの大規模土砂災害の発生した時、私は広島に居ました。当日、仕事を終えてホテルにチェックインした後、出かけようかと思いながらシャワーを浴びていると部屋の中でも分かる雨音が。

暫く待てばいいかなぁと思いつつ時間を潰すも、一向に止む気配がないのでホテルの隣のコンビニで酒とツマミを買って部屋呑み。チラホラと落雷の轟音が響く中、ほろ酔いで寝て起きたらニュースが土砂災害の一報一色でした。

同じ広島市内での大災害ということで、仕事関係者にも犠牲がありました。被害に合われた皆様へ心より哀悼の意を表します。

さて。

そんな大災害の日、夕方に時間が出来たので母方の祖母の墓参り(手ぶらですが・・・)に行ってみようと思いついたのですが、確定的なお墓の場所が分からず。いつもは父の運転で見知らぬ土地での墓参り。自分の足で行ったことがなく、その程度しか情報がないため、記憶の断片を継ぎ接ぎしながら、グーグル・アースで答え合わせを事前にして、確かここだったよなぁというお寺を目指してデブ解消の徒歩参り。約5キロメートル程歩いて到着したものの、祖母の墓と思しきそれが見つからない・・・ので結局は実家へ電話。特徴を聞きようやく見つけることが出来ました。

手ぶらではございましたが、祖母へ結婚の報告をしまた徒歩にてホテルまで戻りました。広島に仕事で来るようになって、いつか墓参りをしようと思いつつ、中々自由になる時間が取れなかったので、ようやく墓参りが出来たこと、嬉しかったです。

そして先週末。今度は父方の祖母への挨拶。

30過ぎたあたりから帰省の折には、いつも結婚について一言二言頂いておりまして。なんやったら相手紹介するよ、ともいわれておったのですが、長いこと待たせながらもようやく伴侶を紹介する事が出来まして、「次は孫を。」とは言ったものの、まだその予定はありません。

我が家は残念ながら、祖父がそれぞれ短命で、私はその手に抱かれることなく今日まで過ごして来ました。そのことについて深く考えた事はありませんが、やはり祖母の存命のうちに一つでも恩返しが出来ればと、改めて思った夏の終わりの始まりです。

こんばんわ。

というわけで一気にアップして参りたいと思います。後半はあまり写真がなく、文章中心なので旅行最終日まで書きたいと思います。お暇な時に見てください。


しろくまを食べ特急列車きりしまで宮崎駅へ。真っ黒の車体のカッコイイ奴です。
コレ以外にもJR九州は特急列車が多数あり、他にもカッコイイ奴ばかりです。少しだけ鉄ちゃんの気持ちが分かる気がするラインナップです。



そんなきりしまの指定席の先頭席からパシャリ。


車内では妻の親戚への手土産に買った【かすたどん】の単品を自分たち宛にも買いパクリとしながら2時間強の旅。ほとんど山あいを走る路線で、携帯の電波も入らない場所が多く、少し手持ち無沙汰になりながらの旅です。



宮崎到着後は、駅前になにもねぇーとブツクサいいながらホテルまで歩きつつ南国の香りを感じてチェックイン。チェックイン後に近場にあった



どげんとせんといかん、でお馴染みだった宮崎県庁。あのお方はずっと県知事で頑張ってくれれば良かったのにね。と思いながら夕食のお店探しへ。


夕食はやはり、



居酒屋 もも鐵チキン南蛮と地頭鶏もも焼き。宮崎は行った場所が悪かったのか、街ナカには人影は少ないものの、飲食店は流行ってる店が多かったです。 何軒か満席で入れない店を経て、2軒はしごしてホテルで晩酌して就寝。翌朝は早起きし、妻の姉夫妻と合流して宮崎のおじいちゃん(妻の父方の田舎)の所へ向かいました。96歳と高齢ながらもお元気でいらして、小一時間ほどお邪魔しまして、今度は妻の熊本(妻の母方の田舎)へ。

車で約3時間程で到着したその場所は、大自然のど真ん中でした。街頭も信号もない道をひたすら車で走り、到着したのが【ザ・日本の田舎的風景】にあるお家でした。そこで約30人程の親戚一同に挨拶しその時点で疲労困憊でしたが、出来るだけ気配りよく動き、食べ、呑み。やれ川遊びやらBBQやら流しそうめんやら、初盆の精霊流しやら。山奥にあるビニールハウスの地鶏焼き鳥屋には度肝抜かれましたが。





色々な濃ゆい体験して次は福岡県太宰府市へ。こちらでもお酒と美味しい料理と、心地良い寝床を提供して頂き親戚づきあいをして、博多まで車で送って頂きました。最後はキャナルシティ博多で、



旅の締めのラーメンを食べ、夕方発の新幹線に揺られ16日の21時前に帰阪。9連休最後の日は家でゆっくり過ごし英気を養いました。前半の旅は初めての土地で美味しいモンと酒をたらふく頂き満喫し、後半の妻の帰省同伴については血の繋がらない私にも大変良くして頂き、九州人のホスピタリティに触れ、いつか恩返し出来ればなぁと思いながら、「孫はよ!」というプレッシャーを強烈に浴びつつ、多少は名前と顔を覚えてもらって帰ってきたかなと思います。

最後は熊本弁と博多弁のイントネーションが抜けないというお土産も貰いつつ、来年の夏もまた行きたいなーと思った実りのある2014夏休みでございましたと。



こんにちわ。

明日からまた広島出張につき、更新出来そうもないので今のうちに中盤編をアップしたいと思います。

鹿児島中央駅にお昼過ぎに到着したのですが、朝ラーのお陰で腹いっぱい。ここは昼食抜きにして、観光を楽しむ事にしました。コインロッカーに荷物を預け、まち巡りバスの1日乗車券(500円)にて鹿児島市内の主要箇所を巡る旅に向かいます。

このバスはよくあるコミュニティバスのような小型バスで、大阪では赤バスと呼ばれるタイプのものでした。吹き込みテープによる車内アナウンスと、補足情報を運転手さんがマイクでお伝えしてくれて、500円以上の価値のあるシロモノです。



城山停車場で下車し、5分ほど坂を登り切った所が展望台になっています。鹿児島市街地と桜島が一望できるスポットで、お天気が悪かったので桜島は雲の傘を被っていますが、ナイスビューでした。ここで外国人カップルに声を掛けられ写真の撮り合いを致しました。(・・・が、私の携帯には写真が残ってません。残念。)

再び、まち巡りバスに乗車し、かごしま水族館前まで。ここで桜島行きのフェリーに乗船します。



フェリーの船内からパシャリと。曇天のため、全体的に写真が暗いのはご愛嬌。10分ほどで桜島へ到着しましたが、桜島についてから何をしようというのは全くノーアイデアだったので、とりあえず人が多そうな場所へ移動しました。



徒歩5分程の場所にちょっとした足湯があったので、



妻と混浴。お湯の温度が多少高めな点以外は快適でした。その後は噴火で出来た溶岩がゴロゴロとした岩場でカニを探したり、人工的に作られた子供が遊べそうなビーチを散歩したり・・・まぁ要するに特にすることもなく桜島を後にしました。

三度まち巡りバスに乗り、元をとった所で周遊バスの旅は終了。コインロッカーから荷物を取り出し、市電(チンチン電車)に乗り鹿児島の中心市街地である天文館まで移動し、ホテルにチェックイン後に夕食のお店探しに出掛けました。色々心惹かれたお店は数多くあったのですが最終的に選んだお店が、天文館 吾愛人 本店。本当はそのお向かいの店に行きたかったのですが定休日でしたので仕方なく・・・といった感じだったのですが、これまたアタリのお店でした。



きびなごのお刺身(酢味噌)や



黒豚とんこつ、という名の豚の味噌煮込みのような一品。美味しかったので自分たちのお土産に買って帰りました。


あとはBSの呑み番組みたいなのんで、綾野剛が美味しそうに食べてた味噌おでん。(それが向かいの定休日のお店なんですが・・・)イメージとは違って味噌感のないあっさり味でしたが美味しかったです。

他にはふわふわの自家製さつま揚げ、鯖の刺し身等を食べて満腹になりましたが、飲んで食べて30分程度の超スピードで料理が提供されまして。廻りの卓も同様に非常に回転の早い、仕事の早い厨房のお店でございました。1Fだけで75席のキャパシティが満席状態なのに・・・これはすごいなとちょっと感動しました。(振り返るとそんなに手の掛かるメニューが少なかったと思ってみたり。)

あまりに早い晩御飯の終了で手持ち無沙汰になりながら散策をするも、結局はベタにカラオケに行きホテルに戻って晩酌し就寝。翌朝はホテルの朝食で、鶏飯やら黒豚カレーで合計3杯もご飯を食べはちきれそうなお腹で天文館界隈を散策しました。

界隈では、山形屋という老舗のデパートがあり、建物がとてもカッコイイのもさることながら、まだまだ元気なデパートという印象がありました。特に鹿児島中央にあるアミュプラザ鹿児島や、マルヤガーデンズといった中心市街地の商業施設が感度の高いテナント構成と品揃えで、非常に顧客を掴んでおり活気があった点は、地方都市の中では善戦している印象を受けました。一方ではテナント募集の看板も目立つ点、歓楽街は特に建築物の老朽化が激しく昭和的なかおりが漂う場所も多いアンバランスな町並みが印象的でした。

今回の旅で一番印象的だったのが上記の点で、良い意味で想像を裏切られた点もあり帰省の方や外国人観光客も多く、地元の若者が町に遊びに来た感じで目一杯おしゃれして中心市街地に来てます!的な背伸び感も目立ちとても元気がありました。とても良い街だなぁと。普段の鹿児島はどんなんだろう、と気になる程また来てみたくなる街でした。

・・・といった仕事的観点から街をブラブラ散歩しつつ、名物の




しろくまを食べて、次の街宮崎へと特急列車に乗って向かうのでした。

つづく。

こんにちわ。

台風やら大雨やら大荒れのお盆ウイークでしたが、私の1週間の夏休みも終わってしまいました。今年は9日から17日までの9連休を頂戴し、九州半周くらい行って参りました。旅行というより、妻の里帰りに随行という色合いが強かったのですが、初めての土地ばかりで楽しんでまいりましたので、暇を見つけて更新したいと思います。

まず初日から。台風情報とにらめっこしながら荷造りをし、夕方にいつものフィットネスクラブへ。空模様のせいかいつもより人が少なく、これから続く食べまくり週間に備えてハードワークをして参りました。

夏休み2日め。台風は実家付近に直撃コースながらも、雨風ともに前日の方が勢いがあり、なんとか出発予定の新幹線も遅れなく発車出来ました。博多着が19時前しかチケットが取れなかったのが幸いして、台風の影響なく出発することができ良かったです。

博多は中学の修学旅行以来で、まず駅ビルの大きさ・綺麗さに驚きながらホテルへチェックイン。博多駅前のホテルでしたので、中洲→天神→親不孝通りと散歩がてら散策し、居酒屋 晴れたり曇ったりへ。


九州では定番の甘い醤油でつくられた肉じゃが。美味しかったとです。

刺し身は相方が食べたいといったカワハギの姿造り。
100g=1280円で、写真は200g分。これは無駄に高かった><


そして定番のモツ鍋。1人前で2人が満腹になる量。
これも美味しかったです。

・・・とまぁ、写真以外にも2人でたらふく飲んで食べて9000円ちょい。少し食べ過ぎた感があったので腹ごなしのお散歩を兼ねて博多ポートタワーへ。結局全行程8キロメートルちょい歩いてヘトヘトで就寝。

九州2日目は、朝ラーメンを博多駅ビルで食べ一路鹿児島へ向かう予定。



長浜ナンバーワン 新幹線の出発予定が10時45分だったので、10時開店のお店2店舗の内から選んだんですが正解でした。好みの味でめっちゃ旨かったです!


そして、ようやくみずほの指定席に乗って鹿児島中央へ。

つづく。

おはようございます。

しばらくぶりの更新ではございますが、平穏無事な日々を過ごしております。公私ともに今のところ順調であり、一言で現状を表すならば幸せという言葉が似つかわしい。そんな日々です。

私的には祝い事、アニバーサリーというものはあまり好きではありませんが、本日はきっと生涯最初で最後であろう(そうありたいと願う気持ちも込めて)一日を迎えることになりました。まぁタイトルでネタバレしてますが、そうそれです。

このエントリーを書いているのは始業開始前ですので、まだ事実としての婚姻状態ではありません。お昼休み中にでも婚姻届を一緒に提出にあがろうという算段です。こうして思えば、私自身の精神年齢は世間一般と比較しても10歳程幼いような気がします。肉体ばかりが無駄に年を重ねており、精神の成長が年齢に追いついてないようなそんな焦燥感を、ふとした瞬間に思考の袋小路に陥る瞬間があります。悩みではなく漠然とした不安という程度です。

この先新しい家族が増えるかどうかはまだ分かりませんが、夫婦二人三脚でこれからの人生を歩んで参りたいと思う所存です。将来の自分がまたこの文章を読んだ際に、この時の気持ちを思い出せますように。

こんにちわ。
気がつけば1ヶ月近く放置してしまいました。すいません。元気です。

前回エントリーの通り、隔週の広島・大阪生活でお疲れ気味ではございますが、入籍に向けて色々と準備をしている昨今です。両親顔合わせの儀を来週末に予定しているのですが、まぁ一生に一度のイベントですし、両親にマリオット都ホテルに宿泊して頂こうと手配をしていたのです・・・が残念ながらお受け頂けませんでした。普段から父の日・母の日も誕生日も何もしない私ですが、たまに親孝行をしようと思えばコレです。

さて。

今年の夏休みはお盆ど真ん中に9連休の予定にしました。この長期休暇中に彼女の田舎である九州各地で休みを満喫して来ようと思います。彼女と出会う前から「どうせ帰省するなら九州とかの田舎町がええなぁ。」と漠然と”帰省”というもののイメージを抱いていたのですが、偶然にもそれが叶うお相手と出会えた運びとなりました。

いっぱい美味いもん食って、美味い酒飲んで更に太って帰って来ようと思います!



こんにちわ。

 先月末より広島出張生活が本格稼働しておりまして、火曜日から金曜日までは広島ホテル生活が続いております。中々2人の時間がもてなくなり、ご不満気味の相方さんをヨソに、わたし的には精神的にも肉体的にも辛い生活が始まってきて、相手を気遣う余裕もなくなっております。

 こんな生活を既に先輩2人は1年以上続けており、ホテルで安眠出来ないと嘆いておられるのですが、かくいう私はホテルの方が若干安眠できている様子。やはり隣に人が寝ていると眠りが浅くなっているようで、彼女の目覚ましにつられて起きなくてよいホテル暮らしも悪くないなと思っている昨今です。

 ですが、この出張生活も下手すりゃあと2年強も続く事を考えると、少々鬱が入ります。プロジェクトメンバーは楽しい人ばかりで、よく飲みに行ったりさせてもろてますんで、暇を持て余す夜はそうそうないんですが、多少はゆっくり過ごしたい日もあります。あとは一人酒で居酒屋廻りもしてみたいし・・・という訳で、先週は1日フリーの夜があったんで一人酒にチャレンジしてまいりました。

 ホテルの近所にあった焼き鳥屋戦国大名。名前がイカついなぁと思いながら一度店の前を通り過ぎた所、梅雨入り宣言あった後の大雨といバッドコンディションもあり、店内には客が一人も居ませんでした。気まずいなぁと思いながら、勇気を振り絞って入店。

 広島弁バリバリのご夫婦(推定55歳)に暖かく迎え入れられ、生ビールを頼みました。詳細は食べログの他の方のレビューで事足りるとは思うので、興味があれば見てください。うちのおかんの出身が広島ということもあり、幼少期から広島弁は多少聞き慣れている節はあったのですが、色々お話をお伺いしたりしてるうちに、すっかり広島弁の独特のイントネーションがツボにハマってしまい、大阪に戻ってきてからも暫くは広島弁のイントネーションが抜けず、彼女にたびたび突っ込まれる事も。色々飲んで食べているうちに店内がほぼ満員状態になったので帰ホテル。オススメのキモと皮、そして小イワシの唐揚げ。この3品がとても美味しかったです。

 今回の一人酒も美味しい店に巡りあうことができて幸せです。今週も明日からまた広島へ・・・。これだけ定期的な出張計画があるんで、広島でプロジェクトメンバー以外の飲み友達でも出来たらいいなぁ。結構出張族が多そうなんで、そういった需要あると思うんやけどなぁ。

 と、探してみたら東京やけどレンタル飲み友というサービスがありました。流し見した程度では多分異性を紹介するサービスっぽいですが、個人的には異性じゃなくてオッサンがええな。出来るだけ武勇伝とか自慢話の少ないオッサンがええなぁ。

おはようございます。

先月末の怒濤の引っ越し劇を終え、人生最初で最後であろう同棲生活が始まった訳ですが、昨日無事1ヶ月を経過いたしました。まだまだ新婚ごっこのような生活は続いておりますが、共に暮らし始めて感じた事はやはりお金の問題をいかにクリアにするか、だなぁと。

私達がまず生活を始める前に最初に行った事は、収入と貯金をさらけ出し身の丈にあった生活スタイルを構築することを目標としました。

そうは言いながらもこの1ヶ月は、多少の浮かれ気分とゴールデンウィークなんかも相まって、どんぶり勘定で過ごしてしまった点を反省しました。そこで初めての喧嘩となったのですが、これはお互いに生活の中で少しずつ溜め込んでいた澱を吐き出し、とても前向きな喧嘩だったと思います。

今までは多分同じ局面を迎えた時には、「面倒くさ」で処理してたと思いますし、きっとこういう面倒くさい事がこれから一生続くのだと思いつつ、その生活を受け入れていく覚悟がなかったのです。他人と向き合わず、角が立たないように生き、荒れれば表面上謝って取り繕うだけか、その人を切る。そんな人間関係ばかりでした。

兄との2人暮らし以降、実に16年以上振りの他人との同居生活で、これまでの自由奔放一人暮らし生活とは異なり、日々多少のストレスを感じながらもそのストレス以上に楽しい出来事が毎日それなりにある。

大変遅くなりましたが、ようやく少しは大人の階段を登ろうという気持ちになった5月の終わりでした。