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こんばんわ。

只今大阪行きの夜行バスの中です。結構快適です、今のところ。バスの無線LANを利用しての日記アップなり。(E-mobileあるからわざわざ使わなくてもいいけど、モノは試しで。)
travel.willer.co.jp/x/bus/dynamic/3/ja/html/pc/bus/premium/b_index.html

大阪から横浜に向かう時に乗ったバスよりグレードアップしてみました。だってあの時全く眠れずだったし、寒いし等不快だったからです。

車内はすんげー静かなんで、そろそろ終了します。次は新居からアップ予定。
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こんにちわ。

引越しの段取りも終わり、あと一時間で引っ越し業者が来る頃合いでの横浜最後の日記更新です。この二年間、まともに大掃除なんてしてなかった為、退去時の掃除が大変でした。引越し準備といい、ほんと普段から心掛けて前もって事に当たればなぁと毎度後悔をしていますが、6回目の引越しでも結局同じ失敗をしています。成長なし。

さて。

二年前に横浜に来たのは28日だっけ。確かその時も雨だったなぁ。そんで今日、横浜最終日も雨。この街とは相性悪かったんかなぁ。(苦笑)

もうすぐ荷物の引き取りが始まり、その後は鍵の引き渡し。大阪へは来た時と同様に深夜バスにて向かう事にしました。んで、明日朝に新居の鍵の引き渡し。中央区役所へ転入届提出。お昼に荷受け。で、明後日から出社というタイムスケジュールです。

次に横浜に来る機会がもしあったなら、その時は晴れているといいな。バイバイ横浜。


こんにちわ。

早いもので東京勤務もあと一週間となりました。実働でいえば一ヵ月も働いておりませんが、事務所移転の際の準備をお手伝い出来たりと、東京事務所への思い出も短期間で色々作れたと思います。またこちらの事務所はメンバーが若い事もあり、ざっくばらんで楽しく働ける職場で、その点においては非常に名残惜しいです。

家賃が高い・通勤電車が苦痛なんかを除けば、良い街だと思います。東京は。将来転勤話がまた出たとしても、きっと喜んで受ける事でしょう。いや、たぶん。

さて明日から段ボールに荷物を詰める作業を始めないと。


こんばんわ。

よくみたら昨日のエントリーがきちんとアップされてなかったので修正を致しました。そのついでに新しいエントリーも更新という訳です。はい。

本日より大都会東京で働く事に相成りまして、私がこの世で最も忌み嫌っている「通勤電車」に乗ることを余儀なくされました・・・トホホ。

ドアtoドアで約1時間30分の通勤時間。実家から大阪本社に通える時間です。この通勤時間は関西だと少し気が変わった人位の長時間なのではないでしょうか。

私の社会人生活では、最長でもドアtoドアで45分が限界だったと記憶しております。それは大学卒業して始めて勤めた会社へ、兄と一緒に住んでいたマンションからの通勤時間です。その後は自転車で15分の街に引越し。自転車屋時代は自転車で6分の通勤時間。今勤めている会社へも、自転車で6分。所変わって関東転勤後も、同じく自転車で6分。

それがわずか一ヶ月弱の期間とは言え1時間30分・・・。たったこの1ヵ月弱の通勤時間総合計が、今までの社会人生活10年強の通勤時間総合計とほぼ同じくらいになるんじゃねぇの?って感じです。

しかも基本的に満員電車って、やっぱり関東の人は我慢し過ぎなんじゃないの!?って思うんです。住みやすいかい?通勤時間を減らそうとすれば、家賃は高し。生活苦し。

絶対関東の人は我慢強いです。反面、ふとした瞬間でキレ易いんじゃないかと思うわけです。

ああ早く関西に帰りたいです。
ああでも東京で働いていると何故か「背伸びした感」があって楽しくなる場面もあります。


++++++++++++

そうそう。

倫太郎君。ご入学おめでとうございます!
もうランドセル背負ってるんやな。
電報送ろうと思ったけど、贈り方が分らんかったわ。
だからブログで勘弁してな。


おはようございます。

最近は仕事がめっきり落ち着き、2年間に渡ったこのプロジェクトの集大成たる成果品の作成業務をまったり行っている次第です。オープンまであと3週間、それぞれの店舗では開業準備が行われ、仏像に目を入れる作業が行われている感じ。

そんな近況ではございますが、私の身の回りでも最近は引っ越しラッシュが続いており。

弊社東京事務所の移転と、現場事務所の解体と、我がの大阪転勤の為の引っ越しとが、ここ2カ月で立て続けに行われます。拠点を移すというのはほんと面倒です。

さておきお題。

昨日はその事務所移転に伴い、家具類の購入にIKEAに行きました。車を持たない生活をしていると、こういった郊外型商業施設に滅法疎くなってしまうのは、同業者としては失格なのでお恥ずかしい限りですが、初めて訪れる事となりました。ちなみに初千葉上陸でもあります。

平日の午後6時過ぎという事で店内は比較的閑散としていましたが、客層は20代前半から30代前半位のカップルや幼児を連れたファミリー層が多く、家具や雑貨を仲睦まじく選んでいる光景が独身男性には目に痛かったです。しかし取扱商品はデザイン性も高く低価格で品揃えも豊富。普段は物欲のほとんどない私でさえ非常に消費欲を刺激されました。

同時に、物欲だけでなく結婚願望も芽生えたりして。IKEAデートしてぇ!と思った辺りに、婚活(笑)なんぞに使えるやもしれませんなぁ。

こんにちわ。
横浜は今日、とても暖かい陽気に包まれともすれば暑い位の感覚すら覚えます。

さて。

まぁ仕事中にこの日記を更新してる訳ですが、なんともやる気が出ないんで。溜まってた写真のアップでもしようかと思い至り。

先日、スカイツリーの建設現場に行ってきました。東京スカイツリーのホームページ
600メートル以上の超大型タワーの建設予定で、訪れた当日時点では280メートル強まで施工されておりました。

上野駅から徒歩で散策がてら目的地を目指したわけですが、下調べもせず行き当たりばったり。初めての場所なんで、最寄りの駅からではなく少し遠目からのアプローチ。

遠目から見ても随分と存在感を現す、下町界隈の低層建築物群において目立つ事で、道に迷わず辿り着く事が出来ました。ランドマークってのはかくあるべき。

現場周辺には多数の見物人で溢れ、休日の閑散とした下町の住宅地では異様な光景に映りました。


F1010019.JPG

当日時点で281m。ここから更に倍以上、空に向かって伸びていくそのバベルの塔。完成形が非常に楽しみに思えます。

そこからぐるっと現場周辺を歩き、そのまま浅草へ。東京を代表する観光地ではありますが、これまた2年の関東生活で初めての土地でありました。浅草に近づくにつれ人通りも多くなり、肌の色や髪の色、話す言語も異なる様々な人種が界隈を賑やかにしていました。

F1010018.JPG

浅草寺は生憎改装中との事で、手前の門を人込みを避けた位置から撮影。密かにスカイツリーも映り込んでいるのです。(撮影時には全く気付かなかった。)ちなみに、これが有名な雷門かぁと思って撮影してたのですが、家帰って調べてみたら別物でした。こちらは宝蔵門との事。

そんなこんなで約15キロメートル程、3時間程度の散策でした。家に帰って携帯の万歩計機能で歩数確認したら20000歩を超えていました。さすがに疲れてたので、当初密かに計画していた「新旧東京タワー巡り」を断念したのは心残りでございます。

さて、次はどこいこ。





こんばんわ。

ブログ終焉が近づいてから、更新が増えるあたりがへんこな気がするのですが、まぁ思いついた時に思いついた事をしたためておくようにします。

今日、PM10時過ぎに帰宅し自宅の扉を開けた時、ふと思った事。昔の思い出のフラッシュバック。

子供の頃から、自分の思い通りにならない事が大嫌いで、そうやって子供の頃は良く泣いていた記憶があります。案外、その性格はずっと直ってなくて思い通りにいかないとすぐ不機嫌になるお子ちゃまです。

世の中の99%近くが、思い通りにいかない事ばかりだから、常に不機嫌なのかもしれません。

ってなんでそんな事を、自宅のドアを開けた瞬間にフラッシュバックしたのか・・・

さておき。

実は、関西に戻りたいと会社に直談判した半年前の自分の行動は、実は失敗したのじゃないかなとそんな思いばかり頭を過ぎります。

まぁその時の自分には、大阪に戻りたい理由が多少はあったのですが、今の自分にはそんなものが一切ないような気がしてならないのです。

そんな事を思うようになったのは、今の仕事の中で同年代の社員が4人集まり、同じ目標に向けて苦しい思いをしながら、支え合い叱咤激励し、同じように凹み悩み。その中で絆というべきものが生まれ、誰の指示もなく各々がやるべき事を見出し、非常に高いシンクロシニティをもって経験不足と人員不足を補い合ってる状態で仕事が出来ていると実感しているから、です。

4人中、3人は関東支社組みで残る私のみ大阪に戻るという状況が、大阪へ戻るという半年前に直談判した自分が失敗したなぁと思う原因で。

関東を離れる事が寂しいなと感じるようになってしまいました。

同じ会社にいれば半年に一度、社内行事で逢う機会がありますが、本来は上司とのツーマンセルでの仕事がメインなので、こうやって同じ年代が集結して仕事をする事は、もうないとの事。

実際に先輩からも「お前らは今めっちゃええ経験をしてるねんで。もうこんな機会は二度とないぞ。」と転勤する前に言われたセリフが今、ようやく実感出来てます。

正直、今素人に毛が生えた程度のメンバーで100店舗以上の監理を、とりあえずそれなりにこなせている事自体が、大げさにいえば奇跡に近い状態だとも思います。それは個々が100%以上の全速力で、手を抜くことなく仕事に励んでいられているからこそ、為し得てると言っても過言ではありません。

そう実感出来る今、やはり関東を離れる事は失敗した気がしてなりません。

でも決めた以上は、彼らに負けないように大阪の地で、彼ら以上の経験を積み切磋琢磨しあえる関係で居続けたいなと強く思う次第で、後悔のないよう生きたいと迷いを振り払うようにします。


こんばんわ。

近頃は実務だけでなく、社員と派遣社員と。業務委託の上司と。
幸か不幸か、今の私の置かれている立場はまさに中間管理職であり、その異なる受注形態の人たちの業務調整と人間関係の調整業務がしんどいです。今日も晩御飯を吐いて、慢性的な食道炎。お酒がなきゃ眠れない日々。昨夜は宇宙からパラシュート1つで大気圏に突入する夢を見た。この夢ってなんじゃ?ちょっと精神的に参ってるんかなー。

サラリーマンに戻ってから、年齢的にも役職的にもずっと下っ端でやってきたんですが、気付けば世間ではそれなりの年齢で、それなりの身の振り方を問われるようになってしまってました。

ま、確かに元は未経験で入った職種ではございますが、年齢的にはバリバリ働いてそれなりに稼ぎが伴ってきて、それなりに社内での存在の確立が出来て、それなりの役職になってるという状況です。

なんつうか、給与の割りには重たい荷物を背負わされている感もありつつ。

世間一般の価値観とのギャップも感じつつ、その世間一般の価値観より上に、少しでも上に行きたいと思ってる昨今です。

そんなに自分に課しているハードルは高くないつもりですが、やはりサラリーを頂戴している身分であればそれに見合うアウトプットならびに周囲からの評価ってものを、ある程度の目安として物差しとしてもって居なければいけないなと思い。

自分の置かれた立場、それに対する周囲の期待、そしてその期待を超える評価を得たいと思うのは一般的な感覚なんだと思っております。

そうだね。

世間からみた年齢的な部分での重責や、結果を求められるのは当たり前の感じの年頃だと思ってます。

後輩も入ってきて、派遣の女性も入ってきて双方の面倒を見つつ、仕事の状況も気にしながら自分の仕事をこなしつつ、全体の調和を図るために時には悪と善の顔を使い分けつつ、上司の立場を立てながら上司に対しても一言いえる現場の代弁者としての役や、上司に苦言を呈する事もあり。

そういう役回りは案外好きだし、性に合うとは思ってはいるけど。

少なくとも小さい店の店長として任されて、経営から接客員として仕事の大小を経験させて頂いた経緯もあるけど。

調整、って業務はやっぱりしんどい。

押し付けるのも楽だけど、心苦しい。
皆の意見の最大公約数って落とし所に帰着する論法を、ある程度頭の中でシミュレーションしてそれなりに自分では満足のいく結論を出しても、それに全員が若しくは過半数以上が納得してわだかまりなく業務を遂行させるかなんて事は難しい。

難しいから遣り甲斐もあるし、そういう役回りを担えるのはこの職場で自分だけかもしれないなんて自信を持って居たいし、自信を持って居なければ立ち回れない役なんて思いたい。

経営者には経営者にしか見えない景色もあるし。
従業員には従業員にしか見えない景色もある。
その中間の人間には、そのどちらの景色も見えてて双方の景色が違うことが分りつつ、遠視と近視の中間の焦点の合った景色を双方に同じ価値観を共有して欲しいとも思う。

立場が違えば見える景色が違うって、当たり前の事を。
当たり前の事がそれぞれ違うって、そんな価値観の調整を。

お互いの当たり前って感覚の調整ってやっぱりしんどい。
時には誰かが折れて、誰かに服従することもある。一方だけが不利益を被る事もある。
そんな事を極力排除したいと思って調整をする。

一時期流行った言葉で、WIN-WINの関係で!みたいな。

そんなんありえない。よしんば成し得たとしてもWIN-WINの関係性の蚊帳の外に居る誰かが、負けてるから成立している関係性じゃないか


誰もが住み良い世界なんてのも、結局誰かが損をしてる。損をしてるというか、少なくともそれが成立する関係性ってのは、誰もが大勝ち・大負けが出来ない仕組みの社会なんだろう。マスへの迎合。それ以外の価値観の排除と洗脳によって誰もが住みよい世界が成り立つのではなかろうか?

やっぱりそこには神の見えざる手が働いている。

神の見えざる手っていうか、まさしく人為。

大勝も大敗も、五分五分も、全て人為であるんじゃないかって。

そう思いますねん。



結論として何が言いたかったのかな・・・中間管理職って自分は嫌いじゃないけど好きなんだな。
調整業務って、折り合いつけるのって自分の目指す帰着点に双方を誘導できれば、そこに辿り着く経緯と結果は調整者にとって非常に有意義に感じられる点が好きなのかもしれない。

まー酔ってるから、殴り書き以上でも以下でもなく。読み直してみて何を言いたかったエントリーか正直不明だけど、
自分にとって中間管理職って立場は、楽しいけど辛い。でも好きかもしれないって事やな。



こんばんわ。

先週から、弊社で最も目標とするというか一番身近で一番遠い存在たる先輩が、私達の働く現場事務所に週2で着てくれる事になりまして。

週一回はその先輩と飲みに行く機会が出来つつあります。

自分の人生を早々に振り返って見るならば、良くも悪くもお酒の縁で成り立ってきた人生だなぁと改めて思う。

話戻って、その先輩と飲む機会が増えて嬉しい事も楽しいと思う事も、辛いと投げそうになった事も、色んな普段の生活ではあまり味わえない感覚を久しぶりに取り戻して頂けた。

まぁ書き出したら色々長くなるし、ただの愚痴や独り言になるので端折って書く。


どうやら東京への片道切符だと思っていたこの転勤は、どうやら景気の動向やら、会社の事情により往復切符に変わる気配。

単刀直入に書くと、関西に戻れる段取りが着々と進んでるようです。

しかしまぁ。いざ、戻ると決定してしまえば寂しいものです。
ある程度覚悟を決めての、転勤でしたから。
もちろん戻りたいってずっと思ってましたけど。

絶対的に、相対的に、マーケットとして格段上の場所へ転勤したわけですから、それは短期的にも長期的にも判断したら、ビジネスマンとしては良い転勤なんだと頭では分っているの。

それが、結局たった二年で元の場所に戻される訳ですから、ビジネスマンとしての評価で言えば失格なのかもしれません。その結果に対して胸をなでおろす自分は、ビジネスマンとして失格なのかもしれません。

何が言いたいんだろう。何を望んでいたんだろう。


当たり前の事だけど、好きなものを好きでいる間は好きであり。好きなものが突如嫌い若しくは好きという感情が薄れだした辺りから、好きでなくなり。


手に入らないから、追い続けたり。いざ欲しいものが手に入ると確定しだした辺りから、それが本当に望んでいた答えなのかと疑問を抱いたり。


なんだろうな。


欲しくて欲しくて仕方ないモノを、生活費を削って貯金して、その間に他のもう少し高いモノにも魅力を感じてそちらに向けて貯金しようかなーと迷ってる時に、後から欲しくなった商品が廃盤になって仕方なく元から欲しかったモノを買うしかないんか・・・と悩んでる瞬間みたいな。


んーより分りづらいな。


選択肢が限定された事により、悩みが減ったけどもその細部に渡っての逆ベクトルの悩みも出てしまったの。


あーもう。


多分、近い将来そっちに帰るよ。多分。


楽しみな反面、不安も多いんだよ。


案外、帰れると思った瞬間から不安の方が勝ってるんだよ。


なんだよ、もう。



とりま、6周年おめでとう!

6年前に自営業の道を歩んだんだね。

私は今はまたサラリーマンだけど。

お店がオープンしたときに生まれた甥っ子も、6周年だね。

来春はランドセルだね。

天使の羽かな。

まことのおっちゃんが、何かプレゼントしようか?

何が欲しいか、コメントくれたら嬉しいな。

多分、おじいちゃんかおばあちゃんがこうてくれるわ。

おばちゃんも、かもしれんで。

6周年のお店には、ドンペリでもプレゼントしようかな。

正月にまた飲もうな。