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おはようございます。月曜週明け快晴の横浜です。
週末は土曜日ピーカンのち曇り、日曜日は朝から雨という天候でした。中々二日連続で良いお天気に恵まれない最近の週末です。

そんなわけで、土曜日に電車で釣り@大磯港

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手前の防波堤の向こう側にはとても長いビーチが続いています。ウィンドサーフィンやボディーボードのマリンスポーツを楽しむ人で賑わっていました。

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ちょっと寝坊してお昼過ぎから釣り始めたので、釣れる気配は少なかったもののヒイラギ2枚とメジナ2枚が釣れました。(画像は手のひらサイズのメジナです。)ちなみにどちらの魚種も関西在住時代では釣った事のないお魚。メジナって呼んでる辺りが関東に馴染んできた証拠でしょうか。(関西ではグレですね。)

ちなみに写真のお魚を持っているのは近所の小学生。絡まれて小一時間遊びに付き合わされました。そういえば関東の子供と触れ合う機会は初めてだったので、とても新鮮に感じたなぁ。自転車屋時代もよく近所の小学生が遊びに来てたけど、自分って子供にとっては絡みやすいんかな。

・・・とまぁさすがに遊び疲れたので午後4時過ぎに納竿。結局は釣ったお魚全部を子供にあげて帰り道につきました。


とりあえず途中でアップ。続きはまた後ほど更新します。
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こんばんわ。

仕事は順調ではないのですが、今現在は中途半端なエアポケット状態で、糞忙しいという時期ではありません。

さて。

今日、本年の健康診断の結果が手元に届きまして。恐る恐る封を切って文字列に目をやると、人生初の「再検査」の文字が掲載されておりました。

や、やはり。

という感じです。肝機能以外はすこぶる良好です。飲み過ぎ注意ですね。


でも、その結果報告を受けても尚、飲み続ける事だけは止めない。

これは緩やかな自殺行為。


こんにちわ。ただいま日曜日サザエさんの時間帯@事務所。

今週は久しぶりに土日丸々お休みを取ることが出来たので、土曜日はゆっくりして過ごしていました。

するとつい最近横浜に転勤になった大阪時代の友人から電話があり。

「釣り行きましょか。」との事で、ほぼノープランで釣りに行く事に相成りました。

こっち着てからずっと行きたかったんですよね、釣り。釣り好きな友人が横浜に居るなんて幸せです。

宛先は三浦半島。関東に来て釣りも初めてでしたが、ドライブ自体も初めてかな。この一年間何やってたんやろう・・・という位あまり外に出てない事に気付きましたが、朝の8時に集合していざ三浦半島の先っぽへ。

友人も久しぶりの釣りという事で、テンションが上がっていたのでしょうか。

トンネルの手前で前を行く枯葉マークを付けた車両を、ぐいんと追い越して・・・トンネル出てすぐ傍に、なにやらスピード測定器を持った警察官が居て。

「まさか、ねぇ。」と二人で顔を見合わせて50m程進んだ先で、警察官に呼び止められました。

速度超過23キロの罰金15000円。幸先悪すぎるスタート。


そこからしばらくは二人テンションだだ下がりになるも、ようやく海が見えてきてテンション復活。安全運転を合言葉に、気持ちの高ぶりを抑えつつ漁場を探します。

そうこうしてる間にようやくたどり着いたのが、

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三崎港。

どうやらマグロで有名らしい。界隈のお店は「マグロの・・・」という形容詞が並んでおり、観光客も多かったです。

早速釣り糸を垂らし、久々の釣りを楽しみました。釣果は写メを撮る程のものではなかったのですが、豆アジ少々とカワハギ1匹。あとは食べられない魚数十匹(即リリース)という惨憺たる結果でした。しかしながら、久々に竿を握りグイングインという手応えを味わえた事や、お天道様の下でのんびり過ごした事、初めてのスピード違反(友人が)、帰り道の激渋滞というこの1年で関東で味わえなかった事がいっぱい詰まった1日となり、リフレッシュ出来たと思います。

後は日焼けで全身が赤くなってしまったので、その痛みと数日戦わなければならないという憂鬱が残っていますが。

こちらで釣り仲間が出来たので、また釣り日記をアップする日も近いかな。

こんばんわ。毎月末は何故か無意味に忙しい2009年です。

さて、本日は健康診断でした。

最近は通勤前と帰宅中に猛烈な吐き気を催す生理現象が続いておりまして、さすがに健康診断の結果もそろそろ気になりだす年頃ではございます。

そんな体の内面の変化には気付きにくいものですが、外面の変化には敏感に気付いてしまうもので。

父上に大学の入学式用に購入して頂いた3ピースのスーツが、ここ数ヶ月で急激にきつく感じてしまうお腹周り・・・そうメタボリック。

自転車屋さん前のサラリーマン時代に購入したスーツ達も、ここ数ヶ月で急激にきつく感じてしまうメタボリックなおっさんに成り果ててしまいました。

まあ本日の健康診断の身体測定の結果は、想像通りの前年比増という結果となり。サラリーマンに戻ってからの健康診断の結果を見直してみれば、年々3kg増という不祥事です。

食べる、には困らなくなった事が起因しているのでしょうか。貯金は増えねど、脂肪は増える。






こんばんわ。只今AM0:14過ぎ。

昨夜の日記は内容が個人的過ぎて?でごめんなさい。
正直、疲れてます。病んでます。こんな自分を見せるのはブログだけだと思って読者様に一方的にぶつけて申し訳ないと思いつつ、でもぶつけないと吐き出し口が無くて困っているのも事実。

こっちに来てから友達いないから・・・。

と弱音弱音。

自我を保つための存在としてブログを利用しています。はい。


さて。

タイトルの避けられぬ命題。って話。


今こうやって仕事が忙しいのも自分の責任でございまして。コンサルタントという職業柄、後々爆発する時限爆弾の存在を指摘しつつ、いかに迅速にその爆弾処理を行うかの指示とアドバイスを提案するのが今の仕事。

問題なけりゃいらない仕事。

問題があるからこそ、需要のある仕事でもあります。

だからこそ、具体化していない時限爆弾を探し爆発する前に処理を指示(意識の変革を促すという意味での)する事で、我々の存在を意識させる必要も問われるわけです。

ただ事前に処理し過ぎて、存在を軽視される事もある為、ヤらしい話が駆け引きも重要だったり。

アクション映画でよく見られる「爆発数秒前に爆破を阻止する」なんて事で、英雄になれたりするのも醍醐味なんですが。


・・・なんて駆け引きに失敗して爆発した後の処理なんて事も儘あります。

要するに雇われた、必要とされた以上は問題がなくスムーズに事が運ぶのが私の理想としています。ただし、存在が軽視される以上は爆発を唯見届けるしかないというのも場面ではあります。


今がまさにその爆発の瞬間、というそんな状況です。


この経験は今後の仕事人生に於いては活きる事と前向きに捕らえる自分と、爆発前に処理出来なかった無力感に苛まれる自分と。


複雑な心境です。


この物件が竣工の暁には、きっと一回りも成長してる自分が想像出来るんだけど、逆に潰れてしまって逃げてしまいそうな自分も想像出来る。


「いっぱし」になるためにはここは乗り越えなきゃいけない壁なんだなー。


+++++++++++++

あと、言い忘れてますが。
更新の少ない日記を見てくれてる貴方。

ありがとう。

誰がこの日記を見てくれてるか大体把握してるよ。

そんな貴方たちの存在が心強いです。

たとえば家族の皆様。
たとえば大阪の一個上のお兄ちゃんというか一緒に働いた同志。
たとえば大阪の歳の離れた弟というかマブダチ。
たとえば僕の生涯で一番愛してる人。
NEW!たとえば一緒に飲めば大抵ケンカになる人。
NEW!たとえば二つ歳の離れた双子みたいな似てる人。
NEW!たとえばきっと相性はいいけど絶対恋愛関係にならない人。

遠く離れても見守ってくれて有難う。


こんにちわ。只今、お昼休み中でございます。
忙しいけど、あと数時間でお休みになると思うと頑張れます。

さて、気分転換にたまには時事ネタでも。


昨日、久しぶりにサッカーのTV観戦をしました。クラブW杯 準決勝のマンU VS ガンバ戦。結論から言って久しぶりに興奮しました。大方の予想通り残念な結果となりましたが、試合を観戦しながら「ラストサムライ」がフラッシュバックしてしまいました。


最後の最後まで自分達の攻撃的サッカーを貫くイレブンと応援するサポーターの姿勢は、実に爽快でした。ケン・ワタナベとトム・クルーズが鉄砲隊に果敢と突進する映像とダブって見えました。


まぁラストサムライを劇場で見て、後半ほどんど泣いていた感受性豊かな私です。ガンバ大阪も弱い時代から好きなチームだったので、世界王者に挑めるまで強くなったんだなぁとこれまた感動というか。


昨夜はええもん見させてもらいました。


こんばんわ。只今三連休最終日の夕方6時過ぎ。


ニュースでは松方弘樹氏が巨大マグロを釣り上げたと報道され、なんというか平和ですね。


さて。


三連休は今日以外良い天気でしたが、そんな一番天気の悪い日にあえてお出かけして来ました。紅葉が見ごろだと噂の今日この頃。行かない手はないと。


場所は悩んだ挙句、箱根を目指してみました。電車に揺られて1時間程で「箱根湯本」に到着しました。そこは温泉地。大きな荷物を持った人々で賑わっています。関西で例えるなら宝塚と有馬を足したような感じです。男の一人旅にはいささか肩身が狭い。


到着早々に雨が降り出しましたが、雨の温泉地はなんとも風情が良い。濡れるのも気にせず歩く歩く。


本当は箱根登山鉄道で行ける所まで行こうと思ってたのですが、さすがの3連休という事もあってか人・人・人で電車に乗るのも一苦労という感じだったので諦めました。


紅葉を楽しみに行った訳ですが、残念ながら箱根湯本界隈はまだ見頃ではなかったようで。ロープウェイで上までいけば、ちょうど見頃やったみたいですけどね。結局は早雲寺とその周辺を散策する程度で、箱根湯本を後にし小田原へ戻りました。下記は早雲寺の写真。


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北条五代のお墓がありテンションが上がってしまいました。信長の野望が大好きだった少年期の私にとっては、戦国大名ゆかりの地はやはり興奮してしまいます。(北条家はあまり好きではなかったけども・・・ね)


小田原に戻り周辺散策。こちらは城下町という事もあり、イメージは姫路に似てたかな。

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・・・てな訳でまずは小田原城。現存する天守閣はショボい(失礼)ですが、ウィキペディアによると惣構えの総延長距離は豊臣大坂城を凌いでいたらしい。


んで、びっくりしたのですが本丸跡地にはニホンザルとインド象が住んでいました なんという斬新なお城。


姫路城も敷地内に動物園があるのですけども、小田原城はだだっぴろい本丸跡地に猿と象が飼育されているんです。なんでやろか。


そんな驚きを隠しつつ、城下町風情を活かし綺麗に整備された街を散策し、PM4時過ぎに小田原駅の「箱根そば」で遅めの昼食をとり、帰宅しました。

++++++++++++

今回の旅で感じた事は、小田急のロマンスカーによって東京近辺の観光客が1本で箱根まで遊びに行ける事。関西ってないよなぁ、こういうのん。

こんにちわ。ここ数日でめっきり寒さも本格化して来ましたね。


先日来の体調不良は、歯と鼻からきてたみたいなので、重い腰をあげて通院生活を始めました。もちろんすぐに体調が上向くといった感はありませんが、以前のような39度を越える熱にうなされる事はなくなった気がします。仕事が閑散期なので、今のうちに完治させたいと思います。


さて。


本日、タバコ休憩中に後輩から「俺、仕事辞めます。」って言われました。まだ入って三ヶ月目の事です。まぁ言われる前からそれなりの予兆というか、仕事に対して真摯に向き合えてない感じを受けてたので、いつかこんな日が来るのだとは分かっていましたが、なんつうか悔しいです。


それは彼の辞めたいという気持ちを止める事が出来ない、という事に対しての悔しさ。


正直、自分自身も入社して早々に現場勤務になり、「自分のやりたかった仕事はこんなんじゃない。」というジレンマに陥りました。将来的に現場で得た知識・経験がコンサルティングに活かせるのだと、先輩に言い聞かせられたのですが、それでも憤懣やる方ない感情はありました。


その度に、採用試験からずっと上司としてお世話になった先輩が、飲みに誘ってくれて話聞いてくれて。その度に気持ちをリセットさせて、なんとかやってきました。


結果としては、施設の開業を迎える事が出来たお陰で、それまでの苦労が昇華され仕事に対するモチベーションを高める事になったのですが、如何せん一つの現場を一通り経験しなければ、上記のようなモチベーションを維持し続けるのは難しいなと思います。


だから、辞めたいという後輩に対して私の体験を話し、当時同じような感情を抱いていたよと言ったとしても、それを粋に感じ続けるかどうかは彼次第です。ましてや今回の物件は超大型で、施設開業まで通常物件よりも期間が長く、私自身もモチベーションを維持し続けられるか分かりません。


「高ければ高い壁の方が登った時、気持ちいいもんな。まだ限界じゃなんて認めちゃいないさ。」


ちょうど去年の今頃もこの歌詞を引用した気がします。後輩は辞めてしまうかもしれんけど、私は辞めません。彼は私じゃないから、辞めさせない訳にも行かないし、彼は辞めた方が幸せかもしれまんしね。・・・と悩み事がまた一つ増えた。私が悩む必要がないんかもしらんけど、悩む。


辞めるのは簡単。続けるのは難しい。何事も一緒ですね・・・。


こんにちわ。


只今、会議を終えて次の打合せまでの休憩タイムです。ここ1カ月は体調がすこぶる悪くて、ラジオの定期放送も怠りがちです。楽しみにしてくれてる奇特な方には申し訳。


話変わりますが、今日は友人の誕生日です。私の中で誕生日を覚えている友人は、結構珍しいのです。なんせ、祝い事があまり好きではないんで


「お、お前今日誕生日やなぁ。おめでとう。」とか、自分が言われても戸惑うだけなんで、あえて友達に向かって上記のような台詞は言いませんし、誕生日が目出度いとも思いません。捻くれてるかなぁ。


そんな友人の誕生日ということで、ふと思いついた事。どうでもいい事。


例えば小学生の頃、一緒に遊んでいた仲間たちは兄と同世代の2つ上だったり、結構年齢に幅があっても気さくに付き合えてた気がします。それが中学に入ると一変し、学年が一つ違うだけで急に偉そうになる先輩やら、敬語を使う後輩という上下関係が現れます。先輩は神様みたいな、そんな空気。それが高校になると、何故か若干和らいだりした記憶が。


大学にもなると、同期であっても年齢がバラバラになります。現役合格から留年の方。中学時代には神様だった人(笑)とも、タメ口で自然と話せたりするようになる不思議。


時を経て、社会人。中途採用の多い会社であれば、入社暦が重要だったり。肩書きが重要だったり。年下の上司だったり。商談の場では、年配の偉いさんから敬語を使われたり。


年齢という括りだけでなく、所属や経歴等等の複雑なパラメータによって態度が変わります。まぁ上記は自分の体験談ですので、環境や時代によって大きく異なるのでしょうが、昔ほど年齢というものに対しての拘りが無くなっているのが現代かもしれませんねー。


要するに何が言いたかったのかと言えば、「誕生日おめでとう。」という一言です。


こんばんわ。三連休の最終日深夜でございます。


昨日は39度越えの熱にうなされましたが、一時間程横になって安静にし、再度熱を計ってみたら0.5度下がっていました。まーそれでも38度以上あったんですけど、その0.5度下がっただけで随分と楽になりました。


今は37度あるかないかの平熱に戻っていますョ。


友人から「病院行け。」とお叱りを受けましたが、私いろんな地域を転々として来た生活をしていますので、罹りつけのお医者さんが居ません。


だから、どこの病院に行けばいいのか分からないし、行こうと思っても閉まってるし、仕事休まないと行けないのがネックで。


結局放置してしまいます。長生きできへんなぁコレじゃ。


さて、本題。


昨日の東京ウォーキングウォーキング第三弾の様子をお伝えしますね。


友人に誘われて新宿でランチして来まして、その帰り道を歩いてみたのですが、何せお昼の新宿界隈は初体験。(とはいえ、夜の新宿体験も一回しかありませんけど)


そんな訳で、新宿南口をスタートして目指すは西新宿。再開発が盛んに行われた地域に行きました。新宿駅周辺のむせ返るような人の賑わいから一変し、人影はまばらでお店もあまりなく、あまり生体反応のない街でした。


多分これから再開発が行われるのでしょう、建物は朽ち人が生活している様子がないんです。もう既に更地にされている区画と、まだ取り壊しが済んでいない建物が混在する様子は、世紀末のような光景でした。


ま、私自身はこういった世紀末のような光景を一旦作って、そこからまた新たな息吹を注ぐのを生業としていますので、なんとも複雑です。プライベート視点で見れば「物悲しい風景」ですが、パブリック視点で見れば「随分と進捗したな。」と思わせる風景です。


正直、この段階にまで辿り着くのが難儀で、事業発足から10年20年と経過してもここに至るまでには行かない場所も多い訳で。その時の流れの中で、諦めや怒号や罵声なんかも多数あったんだろうな、とそんな歴史を感じざるを得ません。


ちょっと堅くなりましたね。続きは下記にて。

▼東京ウォーキングウォーキング第三弾。