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こんにちわ。

 先週末の大雨から随分と過ごしやすい気候になって参りました。自宅にいる時は日中でもエアコンなしで過ごせるレベルが嬉しいですね。市内の学校も既に二学期が始まっているのか、制服姿の学生の通学風景が戻ってきました。夏ももうすぐ終わりですかねぇ。

 さて。

 夏の終わりを感じる今日このごろ、今年の夏を振り返る意味でも私の夏休み後半戦の日記でも書きます。

 14・15と実家で過ごしたのは前回アップ分までですが、16日は出勤をして17~21迄お休みを頂きました。後半戦は東京の友人が大阪に遊びに来るとの事で、観光案内を兼ねて一緒に回ることに。

 初日は奈良に遊びに行ってきました。奈良名物でも食べようかと思ったのですが、あまりピンと来るものがなかったので「スタミナラーメン系」として彩華ラーメンを食べてから出発。本当は天スタが良かったのですが、奈良市内のアクセスの良い場所にない・・・ため、致し方なく近所の彩華ラーメンで。

 自分自身も約10年ぶりに彩華ラーメン食べましたが、ニンニク・辛味噌たっぷり入れて美味しかったです。友人も満足していました。奈良観光はベタに奈良公園→春日大社→東大寺→奈良町を4時間程で巡ったのですが、炎天下での徒歩巡行。軽い熱中症になりかけたので、ほどなく帰阪しました。奈良は外国人観光客が非常に多くて、どこも賑やかでした。

 二日目は滋賀に住む共通の友人に会いに行ってきました。個人的にかねてより行きたかった比叡山に行くためです。長浜ちゃんぽんで腹ごしらえをし、いざ比叡山へ。

 当日も日中最高気温が37度強あったのですが、車で比叡山を登って行くと外気温が150メートル程登るたびに1度ずつ下がって行き、途中の絶景スポット付近では凡そ7度程下がるという塩梅でした。

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 さすがに琵琶湖全景を見渡す事は出来ませんでしたが、近江富士やら琵琶湖大橋、大津市内が一望できる絶景でした。涼しく感じましたが、それでも30度を超える気温。

横川から参拝し各所にて良縁祈願をし、いざ東塔へ。http://www.hieizan.gr.jp/todo/

 中でも総本堂である根本中堂は圧巻で、気圧される程の重厚な存在感がそこにありました。街ナカにある名所にはない、気高い誇りのようなものを感じ圧倒されました。眼福。眼福。

 下山後、京都方面に足を伸ばし伏見稲荷大社へ。

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 千本鳥居で有名なお稲荷さん。西日に照らされ真っ赤に染まる空間を、やぶ蚊に刺されつつ汗をかきながら登るも、途中で体力の限界を感じ、引き返す事にしました。もう少し気候の良い折にでもリベンジしたいと思いつつ、そろそろ夕飯時。

 友人がとっても気になっていたという、京都タワーのビアガーデン。面白そうだなぁと思い、みんなで行くことにしました。

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 場所柄か外国人ビジネスマン&観光客が多く見られ大盛況でした。空を見上げれば飲み始めてすぐどんどんと空が黒くなっていき、気がつけば画像のような変化が楽しめ、ほろ酔いのまま新快速に揺られて帰阪。

 3日目は大阪市内をぶらぶらと。

 海遊館→きじ(お好み焼き)→梅田スカイビル→アメ村→道頓堀のいちびり庵→自宅近所のだしたこ焼きを買って帰るというお手軽コースでしたが、やはりの猛暑でダウンして就寝。本当は大正の沖縄料理屋で晩ご飯でもと思ってたんですがね。

 この旅で便利だったのが、OSAKAかいゆうきっぷ 友人がこれを見つけて来たのですが、大阪在住の私は存在すら知りませんでした。タダの一日地下鉄乗り放題+海遊館チケットやん、って思ってたのですが、実際に海遊館に行ってみて買って良かったと思ったのが「入場券買うのにめちゃくちゃ並んでる」のを横目に、さくっと入場できるという点でした。これは他前売りチケット等で補える点ですが、他市内観光と併せて電車移動がメインの場合はこれが便利ですねー。

 ・・・と長々となりましたが、今年の夏休みも充実した時間を過ごせて良かったです。それにしてもお盆どまんなかを避けて休みをとったのですが、どこに行っても観光客が多く賑わっておりました。
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こんにちわ。

少し遅めの夏期休暇をいただき、本日より仕事に復帰です。今年は2連休・5連休に休みを振り分け、前半は実家に帰省。後半は大阪にて友人と過ごしました。今年も最大9連休がとれる状態だったのですが、結果分散して正解だったかなぁと思います。

というわけで本日は、前半休暇の帰省編でも記載しようかと思います。


甥っこが帰省するということで、本来の予定には入れてなかったのですが私も帰省する事にしました。12・13と通常勤務をし、仕事終わりに帰省。久しぶりの実家飯を堪能し、酒をよばれて就寝。明けて14日に甥っ子が兄貴と二人で帰ってきました。久しぶりに逢った甥はますます成長しており、軽くちびっ子大相撲の選手ばりに大きくなっていました。

初日は軽めに室内で一緒に遊んだりで終了。二日目は早起きして釣り&カブトムシ採りに行きました。前々から釣りには行きたいと言っていたらしく、中々機会に恵まれなかったので半ば強引に親父やらを巻き込んで、父子孫と私叔父による男だけの釣りとなりました。

私自身も子供の頃に何度か家族で釣りに行った経験があったお陰で、今の釣り好き人生があると言っても過言ではありません。子供の頃の体験・経験って本当に大事だなと実感しておりますので、甥っ子の「釣りしたい!」という気持ちにはどうしても応えてあげたくなります。

釣果は1時間30分程遊んで豆アジを25匹程度。ほとんど甥が釣りましたが最後の方はやはり飽き気味だったかなぁ。でも小さいながらもプルプルという魚の引きは楽しめたと思います。私自身も26年振りの故郷での釣りをする事が出来、子供の頃に連れて行ってもらった記憶を刺激されるよい経験でした。

釣った魚は母が南蛮漬けにしてくれて、その日のお昼ごはんで食べました。とても美味しかったです。甥も喜んで食べていました。懲りずにまた一緒に釣りに行ってくれたらいいなぁ。

まぁそのお昼ごはん前には、釣りの後実家に戻ってからすぐに散歩がてらカブトムシ採りにチャレンジしました。

子供の頃によくクワガタムシを採っていたと記憶している場所に行くことにしたのですが、そうそう甘くはなく成果はあげられませんでしたが、私が昔よく遊んでいた場所を甥っ子と共有体験出来たことは良かったんではないかと思います。また子供の頃にも知らなかった場所に行く事ができ、改めてふるさとの良さを実感できたそんなぼくのなつやすみ2013前半でした。

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こんにちわ。

世間の企業の多くで本日は夏季休暇となっているのでしょうか。最大9連休という言葉をよく耳にします。
しかしながら私は今、会社にいてこのブログを書いています。

弊社では7・8月のうちに最大5日の休暇を自由にとる事ができるシステムとなっています。それは担当業務によっては、定形の休暇を取ることが出来ない事が多いためです。また家族旅行などを計画する場合に、お盆まっただ中よりも少し前倒しか後ろ倒しで、金銭面でも精神面でもゆったりと過ごす事ができる配慮との事です。

さて

本題ですが、世間は夏季休暇中という事もあり、仕事の電話も鳴らなければ特に急ぎの仕事もない、という状態。「じゃあ休めばいいやん。」というツッコミが適当ではございますが、今年は敢えて休みをずらしてみました。もちろん予定があるからという理由もありますが、「世間の夏季休暇とずらして、世間の平日にゆっくり遊びたい」というしょうもない理由もあります。

んで、少し頭の中が今空っぽ状態なんで、仕事以外の事を色々考えてみました。

最近はヤフーのトップ記事などでもちらほら目にする程、「Twitterにて馬鹿な行動を全世界に晒す」という事案が目立ちます。実際、今回の新人採用の際に私個人的にはこういったネットリテラシーの欠如した候補者は避けたいなぁと、ずっと思っていたので、面接の際に質問事項の一つとして用意はしておりました。が、結局誰にも聞くことはありませんでした。

それは私自身が、「ある程度当たり前の事として捉えている」からわざわざ聞かなくてもいいかなぁと思ったためでした。しかし、その採用活動が終わった後に上記のような事案が連続して起こり、考え方を改めないとなぁと思い至った次第です。

ブログにも当たり障りのない事ばかり書いてるのも、元々そういう思考からであり、個人名や企業名、業務内容が特定できるような状況下で、愚痴や業務上知り得た情報を記載する事は下手すれば業務請負契約上の違反行為になります。まぁそこまで気を配って言葉を選んでいるつもりはありませんが、元々インターネットとの付き合いが「そうあるべき」と経験してきたからでもあります。

ネットでの匿名性についての是非が問われる事が近年増えて来ましたが、匿名であるからこそ生まれるアイデアやしがらみを超えた行動も生まれると思っています。反面、それを悪用する輩もいる、という事を知る・体験するのは今のネットが生まれた時から日常の中にあり、特別な教育を受けなかった人には重要かと思います。

上記した事案の当事者の方は、きっと「悪いことをした」という意識もなく、身内に「ちょっとしたワル自慢」的なノリでTwitterに呟いたんでしょう。そして今回の炎上によって、バイト先に多大な迷惑を掛けたという事にたいしての社会的制裁を受け初めてインターネットなるものを知るのだと思います。ちょうど親世代がインターネットを知らないから教育出来なかったんだと、そう思います。これから子供を育てる方は大変です。教えないと行けない事、危険な罠が現代社会には多すぎます。一定の時期迄に於いては、親の知識以上の子供はいません。だから親には沢山の経験と知識が必要です。知らない、という事を知る必要があります。

もし近い将来にでも、私も子供を持つ機会があれば全力で自分の知る範囲すべてを教えてあげたい。できるだけ危険な罠にはまらないように。きっと自分の親もそうしてくれたと、今の私にはそう思える。ありがとう、なんとか危険な罠には1回位しかはまらずここまで生きてきたよ。


こんにちわ。

 梅雨明け以降、今まで寝るときにエアコンを付けずに扇風機だけで乗り切っている今日このごろではございますが、いよいよ本格的な暑さが来るという予報が聞こえます。

 なんというかまとわりつくような湿気を帯びた暑さだけは、いかんともしがたいですね・・・。


 さて、

 8月より、新たな仲間と一緒に仕事をしています。今は直属の部下として、新入社員教育を私が行なっているのですが、こんな教え方でいいのだろうかーと考えることもしばしば。まぁ本人にやる気さえあれば、教えられる事以外にも積極的に取り組むんであろうという、淡い期待を込めつつ。手取り足取りじゃなく、ちょい放任気味に接していこうと思います。

 今は試用期間なので、3ヶ月後の本採用に向けてお互いに頑張って行きたいなと思ってる2013年夏でございます。


 思い出したので、もうひとつ。

 先日飲み会で出会った方が、「からほりに行ったことがないから案内して」という事で、久しぶりにからほり界隈をじっくり散策して来ました。大阪に戻ってから、何度かからほり界隈に足を運んだ事はあるのですが、「恥ずかしながら帰って参りました」という感覚があったので、けっこうさらっとお世話になった方々への挨拶もそこそこに過ごしていたのです。

 久しぶりにからほり界隈を歩くと、昔にはなかったようなお店も増えており、町並みも多少の変化をしており、新しい発見が多かったのが印象的です。一方で変わらないなぁーと昔の記憶のままの建物やお店を見ると嬉しくもあり。

 そんな感じで案内がてら「練」に行ってきたのですが、同行者をほったらかして我趣さん(和雑貨のお店)と小一時間話し込んでしまい、申し訳ないと思いつつもいろいろと私が居なくなった7年間の練・からほり事情を伺ってきました。

 そんな長話をしてる途中に、昔よく我々のお店に遊びにきた少年が大きくなって現れ、思い切って声を掛けるとちゃんと私の事も覚えてくれてました。あー良かった。

 そして、行く先々でお会いした方に言われたのが「太ったなぁ」との第一声。

 あの頃は確かに痩せてた。痩せてたというよりコケてた。とくに夏の時期はエアコンもないオープンなお店で、水と塩で夏を乗り切っていた。当時の写真ってほとんど残ってないけど、数少ない写真を見れば今よりも顔は2/3位小さい気がする。

 気がつけばあれから10年が経とうとしている。とても早く、濃い10年だった。
 

こんにちわ。

 すっかり梅雨空もどこ吹く風、ヤフートップ記事にて「梅雨明け」宣言がなされました。今年はこれといってまとまった雨も振らず、空梅雨状態だったと思いますので水不足の懸念もありますね。電気不足に水不足、ないないづくしではございますが、今年も夏を無事乗り切ればと願っています。

 さて。

 先日ブログ更新しようとして途中でフリーズして面倒くさくなってやめたのですが、面接の進捗と健康診断結果でもしたためておこうと思います。

 まずは面接について。

 本日、最終面接を夕方に控え1ヶ月強の選考期間が一段落を迎えます。この一ヶ月で約110名強の方からエントリーがあり、大阪では20名の方に面接のアポイントを行い、そのうち連絡なしに面接に来なかった2名を除いて、18名の方とお会いしました。

 初めての面接官の際は、かなりぎこちなかったとおもいますが、少しずつ慣れて行き聞きたいことや伝えたい事を出来る限り行えたと満足をしております。一方で内々定を1名に出したのですが、残念ながら他社さんに取られてしまい・・・残す2名への打診を行う予定であります。

 私が入社してからの採用について、いろいろと諸先輩方と情報交換をしてきたのですが、今回の応募者の半数程度が「他社から内定をもらっている」状態で、転職活動を行なっているという状況がヒヤリング出来ました。今までの一方的な買い手市場だけではなく、景気も上向き傾向なのかなぁと感じたのが印象的です。

 あともう一点は、エントリーシートと40分程度の面接で応募者の何が一体分かるのか?という事も分かりました。特に未経験での募集を行ったので、「末永く一緒に働いてくれるであろう可能性」のみを重点的に見たつもりでしたが、実際に一緒に働いてみないと分からないですね。あとは応募側も「どんな会社か働いてみないと分からない」という点もあるため、まだ経験年数や学歴や外見といった目に見える部分での選考をする方が楽ですね。大企業の新卒採用試験なんて、千人以上の応募者があると思いますので、そういった明確な選考基準た必要なのは理解に難くありません。
 
 さて、新しい仲間が増えるかは今後にまた改めて報告する予定ですが、個人的には良い経験を積ませて頂きました。この経験を活かし、もう一歩踏み込んだ仕事の仕方について考え行動出来ればと思っています。


 続いては健康診断の結果。

 2013年初頭から節酒・減酒を継続中でありまして、その成果が今回の健康診断結果にて如実に現れました。体重増加傾向の歯止め、各種血液検査結果数値の良化、後は日常生活においてお酒を飲まなくても眠れるようになったとか・・・まぁいろいろです。

 しかしながら、相変わらず十二指腸の状態はあまりよろしくない点と、ピロリ菌が見つかるという不名誉な結果でございました。無理やり健康的な生活にしようとは一切思いませんが、身体が悪くなる生活は避けようと心に誓った37歳を迎える夏でございます。

 こんにちは。久しぶりの更新です。
どうにもテンプレートを変更したら、忍者ツールが外れてしまってたみたいで「最近アクセスなくなったから更新いいか。」なんて思ってた次第です。

 近頃の仕事については、出向先の事務所勤務が2ヶ月を過ぎようやく周囲ともうまく馴染み出してきた頃合です。自分の父親位の年代5人と事務員の方に囲まれ、平穏な日々を過ごしています。ご年配の方とお話するのは楽しく、いい意味で土足であがりこんでこない感も程よい距離感を保ってくれる大人の配慮も有難いです。

 通勤時間が多少は長くなってしまいましたが、通いなれた通勤経路と違って新鮮な気持ちになれる点については、自分にとってプラスである事は間違いありません。というのも、気がつけば今まで勤めてきた会社および組織の中で、現在の会社が最長不倒を更新中。住居においてもそうですが中々一つどころに留まる事なく、転々とノマド生活を送ってきた半生。なんだかんだで7年目に突入し、仕事をやめたいと思った時期も多少はありましたが、なんとかこれからもこの会社に御世話になるつもりで職務に励んでいます。

 てなわけで本題。

 入社後からずっと会社の景気は右肩下がりの状態が続いていたのですが、ようやく上向き傾向に転じつつあり中長期的に見てここらあたりで新規採用を、という流れになりました。正直、まだまだ部下を持ちついて来いと見せる背中も小さいままですが、会社にとっても私にとっても良いカンフル剤になる新規採用は楽しみであります。

 然しながら、今までずっと採用される側だったので、採用する側の気持ちや立ち回りが今ひとつ分からず。今週末に控えている「面接官」の役回りをどうしようかと思案中です。某転職情報サイトに現在掲載中で、日々エントリーシートが手元に届いて来ており業務の合間に目を通しているのですが、書面だけでは全くピンと来ませんねぇ。
 
 とりあえず学歴・経歴・経験一切不問で、出来る限りお会いしてから、というスタンスで面接のご案内をお送りしています。

 いやー面接で何聞こうかな?ベタな質問は極力避けたいなぁ。性格上、多少の圧迫面接になるかもだなぁ。といった心地の良い悩みを抱えながら週末を迎えそうです。


 え?プライベートについて何も触れてないって?

 
 お察しのとおりでございます。もう1年位、他人を好きになってないなぁ・・・。まだ暫く独身が続きそうです。

こんにちは。
いやぁ、朝晩はまだまだ冷えますが、日中は暖かい。実に暖かい。

そういや昨日ラジオで本日は啓蟄で~的な時事トークを軽快に喋ってはるなぁと、仕事をしながら小耳に挟んでたと思ったら、その翌日がこの陽気。そもそもこの啓蟄という言葉を初めて記憶したのがいつだったかも覚えてませんが(多分季節の移り変わりと共に生活していた貸自転車屋時代だと思います。)、まぁざっくり言って春が近いというそんな意味合いである事であり、この陽気を体感する限り暦も馬鹿に出来ないなと思います。

Wikipediaで啓蟄を調べてみると、啓蟄は毎年時期が異なっている事を初めて知りました。Wikipediaもすごいけど
昔の人の知恵というか、そういった生活上の風習が今でも伝承されてる事って他にも多くて、改めて人類ってすげーなと思います。

一方で、弊社も遅ればせながらインターネット会議を導入し始めたんですが、これまた一昔前では夢のような話で、ITの普及と進化についても人類ってすげーなと思ったり。なんかそういう生活の中で当たり前になりつつある事象の有り難さを改めて感じる、そういう体験とか時間って大事だと思います。

はてさて。

なんかブログ更新したいなーって思える記事に出会ったので、備忘録を兼ねて。

少し前の記事ですが、梅田経済新聞よりシェアサイクルの紹介記事がありました。

http://umeda.keizai.biz/headline/1527/


【ハブチャリ】という団体も初めて知ったし、こんな1日限定で梅田でレンタサイクルをやってるってのも今知ったし・・・。でもこの記事をみて「こういう動きが出てくるのは嬉しいなぁ」と素直に思いました。

10年前に我々はこの記事に似たような感じで、初めたんだよなーと。ってか約10年前か・・・。会社辞めるって決めたのが10年前のこの季節だったような気がします。


・・・という感じで、昔を思い出すために貸自転車屋時代のブログを読み始めたら、懐かしくも有り恥ずかしくも有り・・・って仕事中だったのを忘れてた。じゃぁまた!



こんにちわ。
一ヶ月強ぶりの更新となりました。ボチボチ元気でやってます。

立春を過ぎたあたりから、最近は日が長くなってきたなぁと日々感じます。現在更新中の午後5時20分過ぎ、ついこないだまでもう真っ暗だったのに・・・と時の過ぎ行く早さに毎年驚いてしまいます。

2月は逃げる、これまた毎年同じようにこのフレーズを引用していますが、暦をみて今日がバレンタインデーという事を知りました。サラリーマンに戻ってはや7年目を迎える訳ですが、このイベントに縁がほとんどないので普段どおりの一日です。

自転車屋さん時代は、ご近所さんにチョコレート専門店があった為、否が応でもバレンタインという日が特別な日である事を知らされ、またお店にもチョコレートを渡しに来てくれるご近所さんや知り合いもあったので・・・と遠い目。

という感じで、去年の今頃何をしてたかも思い出せなくなりつつある鳥頭な昨今で、思い出すためにブログの更新履歴をみて、そして今新たに1年後の自分に向けて更新をしてるという状態です。

仕事については、頻繁に奈良に通っています。県庁に寄った帰り道に鹿を見てほっこりする、というのがトレンドです。

しかしまぁ、街中に半野生の鹿がウロウロしているというのは、冷静に考えてありえへん事やと思ってしまいます。それが奈良の魅力でもあるわけですが、広島の宮島のように海に囲まれていればそうそう他地域への影響はないと思うのですが、下手したら大阪まで鹿が遠征&繁殖するという可能性も否定できません・・・下手すれば猿の惑星ならぬ鹿の惑星になる恐れだってある。という妄想を仕事中にしてしまう、そんな不思議な魅力のある奈良です。

奈良といえば鹿、これは子供の頃から刷り込まれたように多くの日本人に意識付けされた認識だと思いますが、まったく予備知識もなく奈良に訪れる外国人の目には、いったいどのように映るのでしょうか。(まぁなんの予備知識のない人が奈良に赴く理由もないとは思うが・・・)奈良以外にも観光都市でこのような街があるんでしょうかね。

こんな事を考えている間に定時を過ぎてしまいました。という訳でまた後日。


久しぶりにアクセスログ見てたら、まだちょこちょこ覗いてくれてはる人がいらっしゃったので、少しだけ近況報告がてら、将来の自分が多分また見て思い出して欲しい事を書きます。


折りしも月末という事で、今月を振り返ってみる。
11月は嫌な事や、悲しかった事が色々あり・・・。
その最も悲しみが深かったのは、約18年間家族の一員であった実家の愛犬の死でした。

平日の昼間に親父から電話が掛かって来た・・・ってだけで何かしらの訃報である事は明らかであった点、半年前からいずれ来る死を想像出来る位に弱っていた点、隣に同僚が居た点等、第一報を聞いた時点では愛犬の死を冷静に受け止める事が出来ましたが、仕事を終えて家で一人酒しながら愛犬を撮影した画像を眺めていると、涙が止まりませんでした。

翌日、朝起きて顔見たら絵に描いたように目が腫れており、こんな経験をしたのって同じく18年前の愛犬の死以来だと・・・特に先代は、私が小学校4年生頃に迷い犬を拾って帰ってきて、「自分が世話をするから飼いたい」と両親に無理をお願いした経緯のある、私にとっては最も愛着のあるペットでした。


何度味わっても、ペットロスの深い悲しみは耐え難いものではありますが、共に過ごした思い出や体験だけは忘れないよ。今まで有難うございました。


私と一緒に過ごした最後のマロン(シーズー) 9月の3連休、なんか知らんけど多分逢えるのはもうこれで最後かも知れないと思いながらも、「正月また帰るからそれまで生きてろよー」と別れを告げたんだけどなぁ・・・。合掌。

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こんにちわ。

まぁ本日は至る所で金環日食の話題が出てると思いますが、皆さんは見ましたか?
私は寝てました。

昨日、飲み会がありましてそこでも金環日食の話題が出てきました。
テレビとか新聞を見ないで、ネットのニュース等で興味の話題しか見てなかったから、今日金環日食が見れるとは知りもしませんでしたし、知ってたとしてもわざわざ見るつもりもありませんでした。

そしたら飲み会に参加してた大半が、楽しみにしていてなんやったら専用の眼鏡も購入したとか・・・。
専用の眼鏡購入とかありえへん、と発言したら総スカンを食らってしまいました。

人生振り返って、そういや子供の頃に「太陽が見える下敷き」を購入して、友達と一緒に見ようぜ!とかそんな頃もあったなぁと思い出しまして、この一件でいかに世間と自分がズレているのかと思い知りました。

一応この話題について会社の人にも聞いて見たのですが、「子供と一緒に見た」という方と、一方で知ってはいたが見なかったという方もおり、全く知らなかったというのは私くらいの感じでした。

少しは世間が興味のある事柄についても、多少は知っておかないといけないなと反省している二日酔いの月曜日です。