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こんにちわ。

すっかり春がやってきてうっすら汗ばむ陽気が続く今日この頃です。2018年はほぼ毎週末のようにゴルフの練習に行っており、道中の桜の開花状況もリアルタイムで眺めながら日々過ごしておりました。今年は例年より開花も早く、妻の会社で行われるお花見の日には見頃は終わっているだろうという残念感は拭えませんが、春化粧に色づくこの景色が1日でも長く続くことを祈るばかりです。

ちなみに昨日3月27日がさくらの日、という事を昨日会社で流れるラジオで聞くまで知りませんでした。調べてみると平成4年にさくらの会が制定したとの事ですが、それを耳にしたのは昨日が初めてのような気がします。ブログにも取り上げてないからきっと知らなかったのだと思います。

話変わって。

仕事の方はにわかに忙しくなって参りました。東京やら倉敷やら松山やらと日帰り出張が増えてきまして、個人的には楽しく仕事させてもろてます。人間、忙しいくらいが精神衛生上はちょうど良いですね。今年のGWは9連休が取れそうなんで、旅行の計画も楽しみでございます。その前には義父と妻と私でゴルフ。コースデビューの妻には負けないようにがんばります。

ではまた。

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こんにちわ。

更新滞って気がつけばもうすぐ3月が見えてくる2月19日。週末には2つの金メダルにTVショーは沸きに沸いたわけですが、私も羽生君のフリーの演技を見ながら4年前の記憶がふと蘇るのでした。

それは妻と出会って初めての1泊旅行。
その時の様子はこちら

近年稀に見るドカ雪が近畿地方にも降り、伊勢志摩への1泊旅行の予定をキャンセルするか迷う中、特急しまかぜで2時間強で行ける道のりを色んな電車を乗り継いで9時間近くかけ現地に到着し、温泉宿の深夜に二人で半分眠りながら羽生くんの演技を見て金メダルを確信して寝落ちした、という記憶。平昌オリンピックの羽生くんの演技は、妻が休日出勤だったので私一人でそれを見ていたのだけれど。

あれからまだ4年、あれからもう4年。という相反する2つの衝動に駆られます。

羽生くんにとって激動の4年間だったと、インタビューで答えていました。彼とは全く違う人生ではありますが、私なりにも激動の4年間だったと、インタビューされたら答えるでしょう。インタビューされないからこうやってブログに書く位しかないのです。

あの日、1泊旅行の前夜から大雪が降っていなければ、今でも思い出せるような強烈な体験ではなかっただろう。雪が降ってなくて全てがスムーズだったら、下手すれば結婚すらしてなかったかもしれない。途中で険悪な空気になってしまい旅行をキャンセルして帰っていたなら、結果2人は結婚までに至れていなかったかもしれない。挙句、今でも独身だったかもしれない。

大袈裟かもしれませんが4年前のドカ雪のお陰で得た経験は、ある意味私の人生の中でも金メダルだったと。4年後の今年、金メダルを取れるような出来事は未だないけど。もし困難に見舞われたとしても2人なら乗り越えてきたし、これからもそう有りたい。

いつしか思い出が薄れて冬季オリンピックを見ても思い出せなくなったときは、これをみたらきっと思い出すんでしょう。では、また4年後。

こんにちわ。

新年2発目の更新です。前回エントリーで書こうと思ってた事だったのですが、元日の帰省時の風景にここ最近とは異なると感じた出来事があります。

・元日から営業というお店が減った。梅田ですら人がほとんど居なかった。
・元日の新快速で大阪駅から座れた。いつもなら三宮まで座れなかった。
・姫路駅前にも人がいなかった。家に帰る路線バスは2時間に1本だった。

 子供の頃は年末年始にお店が閉まるので、縁起物という意味だけでなくおせちという日持ちのする料理やお餅をこさえて、正月三が日は実家や自宅で過ごすという生活習慣でした。日本が第1次、2次産業から3次産業化するようになり過剰サービスが加熱。年中無休・24時間営業の店舗が増えました。また年始セールも加熱し、正月家でゆっくり過ごすよりも、お出かけをする機会も増えたと思います。

 ですが、ここ数年では「アルバイト確保」が困難であり、営業時間の時短やそもそも営業が困難な店舗が多いと聞きます。

 結果、この流れによるものなのか「過剰サービス社会」の衰退を元日の風景に見た気がします。その先にあるのは日本全体の衰退というシナリオが現実的になっているなと実感しました。

 そして何より驚いたのが、私と同い年の実家(築41年)が見たことない姿になっていました。今までは旧国道から1本奥まっていたので、家がある事すらわかりにくかったのに、隣家が取り壊され今や丸裸状態で恥ずかしそうに建っていました。かつて外堀、内堀を埋められた大坂城のごたる、いつでも攻めてこられそうな危うさも兼ね備えておりました。

 身近なモノの中で、当たり前のようにあった風景が変わるってこんなに怖く感じるんだなと思った新年の風景でした。

 



新年あけましておめでとうございます。
本年も益々更新頻度の減っている当ブログを宜しくお願い申し上げます。

2017年末は、仕事納めの夜に飲み過ぎまして、膝小僧を故障しながら迎えた年末でございました。本来固いはずの膝小僧は今、少しぷにぷにとした触感を伴った何かに姿を変えながらも、まだ少し世間的には早い年始の挨拶廻りで酷使を終えての初出の夕方を今迎えております。

本厄を無事怪我もなく終えるつもりだった、そんな油断と慢心が産んだ結果でしょう。

さて。

今年は新卒採用者の入社予定などもあり、久しぶりのフレッシュマンと対峙する年になりそうですが、いかんせん西日本界隈のお仕事が少ないのが悩みの種です。人脈を拡大しながら数少ない物件を勝ち取る、飯の種の幅を拡げる、というのが当面の目標であります。

プライベートでは健康診断のγーGTP等の数値を正常値付近まで下げる。門限は午前3時。この辺りの低い目標で頑張りたいと思います。

年始の挨拶は固い内容でしたが、膝小僧も一日も早く硬さを取り戻せるよう低空飛行でスタートしたいと思います。改めまして本年も宜しくお願い申し上げます。

こんにちわ。

9月にはいってからすっかり秋めいた気候になりましたね。今夏はインターネットの情報で、冷房を28度設定にして、出来る限り消さないで継続運転をすればお得。というのを実践してみたのですが、温度設定自体にはそんなに支障なく生活出来たのですが、電気代的にはそんなに安くなるだの変化はありませんでした。(例年より少し高いくらい)夏はお出かけも少なく、家にいることが多かったのと、新しく買った大型テレビを無駄に見まくったことで今までより消費電力が高い事が原因かもしれません。

さて。

今年の夏は、単発的な仕事の忙しさにてまとまった休暇が取れなかった旨は前回のエントリーで記載した記憶があるのですが、昨年のカレンダーの妙で話題になったシルバーウィークは4連休3連休をとることができたので、一泊旅行ですが遊びに行って参りました。

妻が長崎に帰郷した友人宅に遊びに行った際に利用した「湯快リゾート」が気に入ったらしく、10月まではバス代無料のキャンペーンもやっているとの事から、鳥取県の皆生温泉にバス旅行がてらの1泊2日でお出かけして参りました。

平日ということもあってか、貸切バスの乗車率は40%位で快適なバス旅です。

新大阪駅を午前10時に出発し、中国自動車道の加西サービスエリアで1回めのトイレ休憩。休憩後は蒜山高原までノンストップで乗車し、米子自動車道経由で12時45分過ぎにヒルゼン高原センターに到着。ここで食事休憩兼ねた1時間の自由時間。



私はジンギスカン丼、妻は独特のラム臭が苦手な場合があるとの事で、蒜山やきそば定食を注文。地ビール片手に目一杯口に頬張って、お土産なんかも購入する時間も充分にありました。

午後1時45分に蒜山高原を後にして、また高速道路で移動して午後2時半には皆生温泉に到着しました。チェックイン後は街中散策したり、足湯に浸かってみたり、温泉に入ったりしていつの間にか夕食タイム。

旅館自体は非常に古く、設備もあちこちガタがきているのですが、泉質は塩泉で肌がつるつるになるよいお湯です。海も目前にあり海水浴シーズンなどは特に良さそう。

食事はバイキング形式で、ステーキ食べ放題なんかもついてお得でしたが、年寄る波には勝てず食事開始後30分も経たずに満腹で、あとはひたすらお酒を飲んでいました。食事後はカラオケをしたり、部屋飲みをして前後不覚で午後11時前には就寝。

翌日は帰りのバスが午後3時発ということもあり、朝から周辺地域への観光に出かけることに。

皆生温泉から境港までの直行バスが近くから出発していたので、そちらに乗車して約45分。




  水木しげる先生の出生地ということもあり、妖怪でまちおこしが有名なスポットにいってきましたが、散策している人はほぼ中国人。日本人を見かける事のほうが珍しい状況でした。中国でもゲゲゲの鬼太郎は放送されていたのかな。まぁそれにしてもあまりの中国人の多さにげんなりして、観光もそこそこに米子に移動することにしました。

路線バスの方が米子着は早かったのですが、せっかくなので。




鬼太郎列車にて移動。1時間に1本しか走っていません。



座席も鬼太郎一色。駅名も妖怪の名称がついていたりしているのですが、あまりピンとこない妖怪名称をつけられた駅周辺に住んでる人はいったいどんな気持ちなんだろうと、そんな杞憂をしてみたり。

米子駅に到着すると、少し都会感が出て期待していたのですが駅を降りてすぐはバスターミナルがある程度で、商店街のような商業集積もなく。駅から徒歩5分程度のところにイオンがあったのですがかつてジャスコだった名残のある古い建物で、近代的なイオンモールほど大きくもなく、人影もまばら。中心市街地の活性化はしんどそうな印象を受けました。



小一時間程米子駅周辺に滞在し、カレー専門店「当たり前田カレー」というパンチの効いたお店で食事。これがなかなかの美味で、トッピングは大山地鶏のカツ。期待していなかった分、よい意味で裏切られた感じです。

米子駅から皆生温泉に路線バスで戻る途中で、米子の中心市街地は米子駅周辺ではなく、ほどなく離れた場所であることが分かりました。イメージとしては和歌山市駅とぶらくり丁周辺のような距離感と賑わい(ぶらくり丁に賑わいがなくなって久しいですが)で、もう少し事前に予習しといて米子中心市街地を散策したかったなぁと後ろ髪をひかれながらホテルに戻りました。

ホテルを午後3時に出発したのち、行きとほぼ同じ行程で蒜山→加西SA→新大阪で帰阪。途中西宮から池田ICまでは渋滞で新大阪着が午後7時半過ぎでした。

交通費込で1人1万円程度の出費で楽しい旅行でした。乗り鉄だけどバス旅行もアリですね。

こんにちは。

本来であれば10連休が終わり本日から久しぶりの仕事の予定でしたが、結果は5連休だけしかとれず、16日から平常運転を開始しております。

さて、勝手に恒例行事のぼくのなつやすみ2018をアップします。お暇な方はお付き合い下さい。

8月10日(金曜日)
恐ろしい程超特急の仕事依頼が舞い込んできて、休み前迄に出来る事はやったのですが、一部未完成の状況で夏季休暇に突入。

8月11日(山の日)
連休初日から珍しくお出掛け。というのも仕事の視察も兼ねたプライベートのお出掛けでありまして、付き合ってくれたお礼にとかなり早めのクリスマスプレゼントを購入。

8月12日(土曜日)
妻の友人達が我が家でホームパーティーをしている所にちょこんと居座る。散髪の予定も入っていたので、担当者さん産休前最後のカットをして頂く。パーティーは夕方には解散になり、そこからは映画鑑賞会に移行。

8月13日(日曜日)
酒のんで高校野球みて一日が終了。

8月14日(月曜日)
姫路に帰省。相も変わらず甥っ子交えてトランプして夜は更ける。久しぶりにエアコンなしで就寝したが涼しかった。

8月15日(火曜日)
妻が行きたいと言ったので20数年ぶりに姫路セントラルパークに行く。

昔はサファリパークと遊園地は別料金だった記憶もあったのだが、片方だけに入場というのは出来ず、サファリ&遊園地(+プール)入場料だけで3500円も掛かる。そしてサファリパーク内を移動するにはバスに乗る必要がある。この時点で4300円・・・大家族ならば相当の出費だが、折しも盆期間のため予想より人出は多かった。

 





曇り空だが湿度は高く蒸し暑い。動物達もげんなりした様子であった。サファリパークに前に来たのは小学4か5年生の時だったと思う。写生大会でダチョウを書いたような・・・。1時間半程掛けてサファリパーク内を鑑賞し、せっかく入場料払ったから遊園地も見てみるかと園内を歩いたのですが、こちらは園内は非常に閑散としており、唯一はプールに向かう家族連れを見る程度です。

遊具利用にもお金が掛かるし、なんか古臭い設備やし・・・って25年前の記憶とほぼ遊具が変わってない!

もういっそ遊園地は捨ててサファリパークだけでやって行けばいいのにと。少し残念な気持ちにはなったのですが、それでもゴーカートとパターゴルフは甥っ子と一緒に遊んで楽しかったし、それはそれで良かったのです。昔は実家の前まで渋滞の列をつくるほど盛況だった姫センも、今は見る影もありませんが、もう一度あの頃のような人気施設になれないかなぁと。そんな哀愁を抱いて大阪に戻るのでした。

こんな感じで今年は5連休で旅行にも行かず、近場で過ごした夏休みでした。







こんにちわ。

 暑いですね。高校野球も始まり夏本番という日が続きます。明日は山の日。
ヤフーニュースで見たのですが、初めての山の日という事でアウトドア販売店舗にて山の日記念セールを行ったのですが、全く売上があがらないと嘆く内容でした。

 そもそもこのクソ暑い時期に山の日とはこれいかにとは思うのですが、サラリーマンとしては祝日が1日増えるので非常に有り難い存在でありますし、ましてやその祝日が何を祝うために設定されたのか、なんて事を考える人はほぼ皆無なんじゃないでしょうか。(個人による感想です。)

 基本、山登りという行為は敷居が高すぎます。そして装備も高い。ルールも敷居が高いし、下手すりゃ命がけです。セールしようがしまいが、登山用具を買う人は買うだろうし買わない人は全く興味もないし、大半の人が後者であろうと思います。祝日になったからといって気軽に登れるもんじゃないです。山を舐めるな!と好事家から聞こえて来そうなもんです。(個人による感想です。)

 さて。

 明日から10日間の夏休みに突入します。が、仕事の都合で連休が崩れる可能性もあります。

 いつもの夏休みなら、3泊4日程度の国内旅行にお出掛けを企画するのですが、今年は夫婦共々の夏のボーナスを家電に突っ込んでしまったのですっからかんです。お陰で予定もすっからかんです。

 そんな訳で夏休みの日記ネタもなさそうなんですが、先日仕事の関係で岡山県の倉敷に行って参りました件をネタにしときます。





 岡山駅に帰る電車に乗ろうとホームに降りたら、深緑色のカッコいい車体の列車が停車しておりまして。よくみたらJR西日本の高級旅客列車である【瑞風】でした。乗り鉄である私にとっては憧れの存在の一つであります。

 本来乗るべき電車が隣のホームに到着しそうだったので、さっとしか拝見出来ませんでしたがいずれあいつに乗りたい!という後ろ髪をひかれつつ岡山駅に戻りました。

こんにちわ。

夏真っ盛り、という感のある7月31日。私と妻にとっては入籍記念日であります。広島出張生活と共に過ぎ去った3年の月日は、昨今は仕事もある程度落ち着きをみせ、我が家で過ごす日が増えました。仕事が早く終る方が夕ご飯をつくる、という暗黙の了解が居心地よくもあり、仕事が終わるのが早い日が多い私が夕ご飯をつくる日も多いのですが苦もなく。むしろ興味を持って色んな料理にもチャレンジしています。そのせいか逆に妻に気を使わせることもしばしば。

そんな夫婦生活が続いていますが、あまり面と向かって感謝の意を述べるのは苦手なので、ブログを通じて妻をはじめいつもお世話にになっている方々へ私共夫婦への様々なご支援を感謝申し上げます。いつもありがとうございます。これからも幾久しく。

さて。

近況といえば、我が家に最近新しい家族が増えました。家族というか家電ですが、冷蔵庫と大型テレビをボーナスで購入しました。これでようやく我が家もほぼ完成という感じがします。しばらくは大きな買い物はもうないと思いたい。

大型テレビを購入したせいか、夏の暑さもあいまってか、週末のお出掛け頻度が激減したような気がします。結婚生活4年目にしてようやく私の独身時代の出不精たる本性が現れだした、というか。ある意味素の自分自身を出しても、許容範囲内と思って頂けるのではという安心感もあるのか。

まぁそんなこんなで平和に穏やかに夫婦生活4年めを過ごせたらと思います。




こんにちわ。

身にまとう風が暑さを帯びて、外出中は汗腺という汗腺からこれでもかと滴る汗との戦いが始まった初夏の候、いかがおすごしでしょうか。

昨日は久しぶりの東京出張(日帰り)に行ってきました。相変わらず密度の濃い群衆がもたらす経済的熱量は、関西のそれとはまた別のベクトルと質量が体感できる大都市であるとの再認識をさせられて帰って参りました。弊社業務も今は東京方面が大きなウエイトを占めており、転勤はしたくないものの一ビジネスマンとしては羨望の地と言わざるを得ません。

さて。

先月末に社員旅行が開催され、今年は台湾2泊3日の旅でした。海外旅行は実に大学の卒業旅行以来という事で、パスポートの再発行手続きやら面倒事が沢山あったのです。しかも財布紛失による運転免許証の再発行も未だだったので、色々と面倒な手続きをしなければなりませんでした。

関空を出発し台北国際空港へ。台湾の位置は沖縄の八重山諸島から少し先なので、おおよそ2時間30分の空旅。時差はマイナス1時間でございます。台湾で時差があるなら石垣島あたりも時差が多少はあっていいものではないかと思いました。

台北国際空港を一歩外に出るや猛烈な湿度。気温は30℃を少し超える位ですが、この湿度の高さに気分が滅入る程です。幸いにも2泊3日の旅路の中で雨は降ることはありませんでしたが、基本は曇天。時折太陽が猛烈に日差しを照らすようなそんなお天気でした。

旅行初日は観光バスで空港から1時間半程の場所にある山奥へ。

日本語的に表現すると、十亻分(ニンベンにフンと書く。シーフンと読む)という観光地です。


線路を挟んでお店が連なるこちらでは、お願い事を書いた紙風船のようなものを飛ばすのが有名のようです。私はしませんでしたが。そんな様子を見たり、露天の商品を品定めしていると周りで叫び声が。



蜘蛛の子を散らすように人影が散らばった先から、電車が接近してきました。廃線かなにかだと思っていたのでびっくりしました。ここでは得体の知れない食べ物を、社員集まってジャンケンして負けた人間が食べるというレクリエーションをしました。

続いて、九亻分(キューフン)

千と千尋の神隠しの舞台の一つとして有名(と聞いた。)かつては金だかなんだかが取れた地域で非常に盛況だった当地区も、今や採掘されずに観光地として生き残ったとの事。



京都の錦市場のように狭い路地にひしめく店舗。お土産物屋さんやスイーツ、臭豆腐といったテイクアウトのお店がびっしり。そこに観光客もびっしり。

人混みを人の流れに添って移動すると、ようやくそれらしい場所に到着。




提灯がずらっと軒先に吊るされ、夜はまた幻想的なイメージなんでしょう。時刻はまだ6時過ぎなので日の入りまではまだまだ時間がありましたゆえに、残念ながらそこまで良い雰囲気にならず。



こんな高いところにあるんです。近くの店で中華料理を食べましたが、ニンニク盛り沢山でございました。紹興酒を沢山飲んでほろ酔いでホテルにチェックイン。

その後は夜市を散策したり、足つぼマッサージを体験したりして就寝。

続きはまた後日。

こんにちわ。

台風が接近する広島に私も上陸中です。最近は宿泊でなく日帰り出張が増えており、いよいよ広島での仕事も徐々にですが手離れしつつある昨今です。

さて。

月記になってしまいました。6月は色々あったんですが、ブログを書くという意識が全く無かったので、今日の更新で1ヶ月振り返りをしてみます。

6月3日頃。

妻がスニーカーが欲しいというので、近鉄上本町周辺を散策。商業施設YUFURAが出来て以来、ちょっとした買い物によく来訪するのですが、ついでに立ち寄った近鉄上本町店の掲示板にビアガーデンオープンとの記載が!

15~6年前に、お氏と良く来てたなぁ。と思い懐かしみながら入店。
まだ6月初旬。日差しは強いものの肌を通り過ぎる風もまだまだ冷たい。





寒すぎるので夕方6時過ぎから40分程で退散。昨今のビアガーデンはオシャレ化、高級化しつつあるのに、昔と変わらぬ昭和的なビアガーデンでした。真夏のクソ暑い日にリベンジを誓って徒歩で帰宅した土曜日の夜。

変わって広島。業務の労いを兼ねて上司計らいで、仕事上のお客様を交えて久しぶりの釣りに。

久しぶりの瀬戸内海で見る朝日。波は穏やかで、海の上に浮かんでいるだけで癒されます。


船頭曰く、しばらく食いが渋っており釣果は期待出来ないとの状況で、当日も朝マズメから食いが渋く数は期待出来なかったものの、昼前まで頑張った結果。



血鯛、真鯛、スズキ、ガシラを中心に3人でクーラーボックス2杯分を釣り上げました。今回はサイズ的には満足行きませんでしたが、久しぶりの釣り味を楽しめた事は良かったです。

クール宅急便で大阪に届けた釣果は、アクアパッツア・塩焼き・煮付け・フライ等に変わり、妻と豪華な食卓を囲みました。

あと、6月末には社員旅行に行って参りましたがそれはまた違う機会に更新します。せば!